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http://d.hatena.ne.jp/nizukakotaro/20070530/1180540810
ドラえもん最終回 勝手に出版 : 時事ドットコム(一汁一菜絵日記帳/2007年5月30日付)

ここまで皆、意見が一緒だとはねぇ、ここ最近ではあまり無いですよ。
先月、パンチクラブで「日本オタク大賞06/07」という番組があったんですけど、
やっぱりそこでも岡田斗司夫さんは同じ事言ってました。流通はねぇ…。

某所の方も言っていたのですが、この件で一番怖いのは、
最近他ジャンルの著作権管理に意欲的なJASRACにこれを利用される事ですよ。
正直、音楽業界での彼らの傍若無人な動向を見てる限りでは、
同人市場が、体のいい金づるとしか写らないかもしれませんからね、
出版社と違って、それ自体が潰れようが金さえ取れれば自分らには痛みは無いですし。

米澤さんがお亡くなりになってから、沸いて出たように増えましたねぇ…こういうの。
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http://d.hatena.ne.jp/toronei/20070529/R
あそこまで言っておいて、これで済ませるのか?とは思う。(昨日の風はどんなのだっけ?/2007年5月29日付)

競馬に関しては、私は完全に専門外なのでねぇ…。
本題に全く触れないのに取り上げていいのか…というのもありますけど、
どうしても、あーいう感じの事が書いてあると触れたくなるんですよ、スイマセン。

一番最後にチョロっと書いてあるだけなんですけれど、
"腹立つブログなら読まなきゃ良いじゃん"なんて、誰だって思ってるかもしれないけど、
それを実践に移せる人がどれだけ少ないか…殆どの人は出来ません。
blogに限らず、どんな世界にもそういう人はゴロゴロいます、
以前、Amazon.co.jpの「ネギま!?」のページを見に行った時にも、
そういう人は山ほどいましたし、実際に"見なければいいじゃない"ていう意見も出てます。
でも、その意見を受け止めて実践できる人は…あの感じではいないかも…。

この問題は、一度語り始めちゃうと永遠に続きそうなんで怖いんですけど、
もう、人間自体がそういうふうに出来てるとしか、私は思えないんですけどねぇ…。
http://www.kajisoku.com/archives/eid1380.html
著作権法非親告罪化で同人完全死亡、ネットでパクりを糾弾袋叩きし放題(⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto/2007年5月21日付)

実はこの記事、あまりにもタイトルが血気盛んだった為にビビッて確認しておらず、
中身を見ないままある場所で言及した際、5文字ほどしくじってしまい、
その場所では間違いだったと一言残したのですが、あまりにも不安だったので、
日計20~30hitという、関係各位がやってくるかどうかすらわからないサイトですが、
ここで謝罪させていただきたいと思います、誠に申し訳ありませんでした。
これも全て中身を確認しなかった私のミスでございます。
上記記事の方々は非常に真摯な姿勢でこの問題に向き合っている真面目な方々です。

…えー、全く不安が拭い切れないまま本題に突入することになってしまったのですが…、
上記記事の49番と219番以外の発言は、かなり的を得てると思うんですよ。
ここ最近のJASRAC音楽以外のジャンルの著作権も守りますとか言ってますが、
236番や252番がおっしゃっている事だって、JASRACは平気でやりかねませんし、
426番のこの例があるように、本当に文化自体が大変な事になる可能性もありますし。

一部の悪質なものを取り締まりたいのであれば、きちんと個別に対策をとればいいだけで、
こういった法案を出してしまうのは…どうしても、組織の怠慢に見えてしまうのですが…。

…と、最初の発言から2時間半経ちますが、未だに不安が拭いきれません。
もう一度言いますが、上記記事の方々は本当に真面目な方々です、
私も皆様のこの姿勢を見習い、この問題をしっかりと追って行きたいと思っております。








…今日、眠れないかも…。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070520-00000010-gen-ent
アキバ系B級グルメ「ラーメン缶」ヒット(Yahooニュース:日刊ゲンダイ/2007年5月20日付


地元の人気ローカル番組でも取り上げられていたんで知ってたんですが、
この記事で他のラインナップを見て気づいた…主食系ってコレだけやん。
他は「おでん」「肉じゃが」「筑前煮」と全部惣菜系なんですけど、コレだけ。

こんにゃく麺は"考えたな~"って思いますけど。
http://d.hatena.ne.jp/BlackSun/20070522/1179838877
みんな滅ぼしてやる…(俺は此処に居る/2007年5月22日付)
http://d.hatena.ne.jp/nizukakotaro/20070523/1179855299
【著作権】とんでもない法案が審議されている:たけくまメモ(一汁一菜絵日記帳/2007年5月23日付)

昨日のあっちゃふっちゃした記事で一旦打ち止めようと思ったんですけど、今日も。

上の記事、人間が本当に呆れてしまった時って、ここまで言えてしまうんだなと思った。
一番最後に、捨てゼリフのように言い放った「一度滅べばいいんじゃない?」は、
ネット界隈の"叩き大好き"な人達に対する強烈な皮肉にも聞こえます。

今回に関しては、あまりに怖くてスレ紹介系のblogすら見に行ってないんですが、
"そういう法案がある"と聴いただけで、喜び勇んで大騒ぎしてる人達は、
実際に市場が壊滅して、ぺんぺん草も生えないような状況になって、
そこでようやく事の重大さに気づくレベルまで行ってるのかもしれませんね。

で、下の記事、6年ぐらい前に"メディア規制3点セット"なるものが注目を浴びていて、
その時にまとめサイトをやっていた管理人さんが、同人界のあまりの楽観視っぷりに、
記事総括の際に思いっきりブチ切れていた
のを見た事がある身としては、
実際に同人誌を制作したことのある「一汁一菜絵日記帳」のにづかさんが、
この話題について触れていたのは、ちょっと「おっ」と思いましたね。
にづかさんが最後に言った「○○○ンの○○ミ」は…そりゃ、絶対に無理でしょうね。
たけくまメモでも出てますけど、あんなことしちゃう会社ですから。

私はあの会社好きですけど、そういう部分は嫌だな…と。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html
【著作権】とんでもない法案が審議されている(たけくまメモ/2007年5月21日付)
http://yuzuya.style.coocan.jp/blog/archives/2007/05/22200752.php
[著作権]非親告罪化の検討について(ゆず屋/2007年5月22日付)

2番目の記事を読んですぐに、自分が先日書いた記事を再確認したんですが、
"この問題はしっかり追っていこうと思います"という〆だったので、ちょっと安心。
…つーか、それは確認しなくても自分で載せたやつだからわかってるんですけど。

世の中というのはせっかちなもので、ただ単純に"そういう案がある"という話だけなのに、
2ちゃんねるのある区域では、既に法改正された体で皆が行動を開始してると、
ゆず屋の筆者さんは上記記事の冒頭で書いているわけなんですが、
この時点でこの勇み足っぷりですから、もし、最悪の、最悪の場合ですよ、
やばい方向に話が進んでいって可決された日にゃあ、一斉にのさばりますよ。

上記2番目の記事は、文面を見る限りでは司法方面の見解で書かれてると思うのですが、
今までこの事例を話題に上げているWebサイトやblog等では、
司法方面の見解で書かれてる記事は、結構少なかったような気がするんですね。
じゃあ、どうなってるかというと…「たけくまメモ」でも司法と並列で書かれていた、
警察の判断の方がより不安に思ってる方が圧倒的でしたね。
二つを比べても、司法はあまりうかつな行動は取れないだろうと思うんですが、
警察となると…竹熊さんも挙げてる「ポケモン同人誌作者逮捕事件」がありますし、
近年、世間を騒がせた鹿児島県警の選挙違反に関わる冤罪事件や、
福島県の服役後に真犯人登場ようなヤバイものが次々に出ている状態ですから、
警察に判断させるというのは…一歩間違えたらとんでもない事になりますよ。

竹熊さんは"先週あたりから"と、前置きして書いてあるんですが、
これはおそらく、話題自体が急速に浸透しだしたのが先週あたりからぐらいで、
この、"そういう案がある"という話題は、それ系の情報blogなどでは、
3ヶ月くらい前から上がっていたと、私は記憶してるんですけれども…。

で、ゆず屋の筆者さんが竹熊さんの記事に疑問を呈している理由であろう、
"あくまでも「模倣品・海賊盤対策」の検討の中の一項目"という部分なんですけど…、
これは…私はこの部分であんまり楽観視してはいけないような気がするんですよ。

たしか…3年ぐらい前でしょうか、音楽業界で「輸入権」なるものが注目を浴びて、
"海外からやってくる海賊盤を取り締まる"みたいな感じの話だったんですけれども、
"この法解釈だと正規の輸入盤も取り締まれてしまうのでは?"という事になって、
ミュージシャンや音楽評論家・ライター・ユーザーが猛反発して大騒ぎになったんですね。
元々、洋楽の国内盤が約2,500円、輸入盤が約1,500~2,000円と差がある上に、
ちょうどこの時期は自国では通常のCDなのに、日本向けにはCCCDにしたりと、
海外のレコード会社がかなりアレな行動を起こしてたのと重なってたりして、
騒ぎの度合いはますます大きくなっていきましてね…。
これほどまでの反発を招いたにもかかわらず、これは原案のまま通ってしまったんですが、
関係者の猛反発のおかげか、議論の最後にクギをさした人がいたのが良かったのか、
現在まで、大事には至らずに来てるんですけど…大変ですよ、これは。

"あくまでも「模倣品・海賊盤対策」の検討の中の一項目"という事を言っているのは、
専門調査会の資料での事であって、もしこの法案が通ってしまった際に、
実際に運用する人がホントにこの通りに運用するかどうかはわからないんですよ。
ここ最近は、音楽著作権管理団体のJASRACが、他ジャンルの管理に意欲的な姿勢ですが、
世間から"著作権ヤクザ"などと言われている団体に運用された時の事を想像したら…、
"取れる所から取る"のが彼らのやり方ですから、同人誌は格好の餌食ですよ。



じゃあ、もし警察とJASRACが手を組んだりしたら…もう怖くて言えません。

駆け足で書いたもので、記事自体があっちゃふっちゃしてる可能性や、
間違ってる・勘違いしている部分もあるかもしれませんが、
"興味を持っていただけたら…"という考えの元で執筆したので、
肯定にしろ否定にしろ、話題に上げてもらえたら…。

記事が長いので、いつも以上に不安です。これ、大丈夫でしょうか…。

<追記>
ゆず屋の筆者さんが凄くわかりやすい記事をpickupしていたので、そちらの方も。
私の記事なんかよりも数段わかりやすいし、タメになります。






いや、私のは"興味持っていただけたら"の記事ですからねぇ…。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html
【著作権】とんでもない法案が審議されている(たけくまメモ/2007年5月21日付)


平々凡々と生活している我々にも影響してくるかもしれないという事で、
ヒジョーにやっかいな法案でございます…最近の国はどうしたもんだか。
上の記事だけでも大体の事はわかると思うので、「紹介」として取り上げますが、
もしコレが通ってしまったら世の中が大変な事になるのは目に見えて明らかですね。
よく、ほんのちょっと似ているだけで、考えもなしに「パクリ」だの「盗作」だの叫びだす、
やっかいな人を見かけたりするのですが、あーいう人が脅威になるわけですよ、
警察にタレこまれたりなんかしたら、それこそ生活が悪い方向に一変してしまいますよ。

ここ最近の著作権に関する論は、ユーザーは勿論の事、
著作者本人もほったらかしにされている感が相当ありますから、
この問題はしっかりと追っていこうと思っております…他人事じゃないからね、ホントに。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/tv_asahi/story/070516jijiX848/
「ロンハー」4年連続ワースト1=PTA「見せたくない調査」(時事通信/2007年5月16日付)

この時期、毎年恒例となっているらしい「親が子供に見せたくない番組」が今年も出たようで。
さらっと検索してみたんですが、一覧はまだ見つからなかったのでさわり程度に。

「見せたくない~」に挙がっている番組が、また今年もお馴染みの面々で、
おそらく取り上げる側の人達もいい加減飽きてるかもしれませんねぇ…。
「見せたい~」のTOPが、日本テレビの「世界一受けたい授業」っていうのが、
あからさま過ぎていて、なんだか変な目で見てしまいますねぇ。
以前は「めちゃイケ」が休みの時にたま~に見てて、面白いっちゃあ面白いですけど、
最近はTBSが裏で「キャプテン☆ドみの」始めて、全然見なくなりました。

まぁ、なんというか、BROと比べると、単なる難癖で終わってるのがせめてもの救いか。
向こうは打ち切りに追い込むほどの影響力があるわけだからねぇ…。

http://blog.goo.ne.jp/sak-maskomi/e/d9cb803a89643e9149bbe401bf349342
「子供に見せたくない番組」は「親が嫌いな番組」(マスメディア研究所/2006年5月18日付)

去年の記事ですが、かなり参考になります。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/
society/death_sentence/story/27fuji320070427021/

3人の死刑執行、国会開会中に異例…法務省(夕刊フジ/2007年4月27日付)

この出来事、1週間も前だったっけ…全然そんな感じがしないのですが…。
ゲンダイネットは相変わらずぶっ飛んだ結論を出してますけれども、
そこまで考えるような出来事とは思えないんですよねぇ…。

これって結局のところ、前の法相が宗教上の理由で在任中に一切執行しなかったツケが、
今になって回ってきたっていう、それだけのような気がプンプンするんですよね。
国会開会中っていうていうのがあるから、ここまで騒がれてるだけのような…。

個人的には、こんな事で騒ぐぐらいなら、陪審員制度とか終身刑の是非とか、
そういう感じの事をもうちょっと議論させる方向へ誘導してほしいんですけどねぇ…。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/udo/story/14sponichitycb001/
ウド鈴木、フジテレビ前で交通事故(スポーツニッポン/2007年4月14日付)

まぁ、ウドちゃんが青ざめている画は容易に想像できるとして、
この記事、やけにウドちゃん側によってるような気がしまして、
ウドちゃんの発言が丁寧なだけに、女性側の発言の印象が…。
書いてる人
HN:
むじな伊藤
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
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