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当協會を構成する成分の殆どは好奇心です。
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HBC/TBS「キミハ・ブレイク」10月14日放送(新番組)

人生で初めてハマったテレビ番組が、3歳の時(1989年)に見た、
この番組のオリジナルである「ギミア・ぶれいく」でした。
いかんせん20年近く前の事なので、断片的にしか憶えていないのですが、
ニュース番組らしいシックなスタジオに出演者が5~6人ぐらいいて、
大掛かりなクイズ番組だとか、アニメの「笑ゥせえるすまん」とかをやっていて、
幼稚園行く前のヤツがよくこんな番組見てたなぁ…と、今になって思ってしまいます。

で、そんな番組のリメイク初回に徳川埋蔵金発掘を持ってくる辺り、
当時見ていた視聴者をターゲットにしてるなぁ…というのがかなり見えます。

かつて埋蔵金発掘プロジェクトのリーダーを務め、今回も参加した糸井重里が、
当時「土木番組」と表現した通り、合間合間に篤姫関連の映像を流したとはいえ、
発掘現場のシーンの殆どは土掘ってるだけというその内容は…凄いなと、ね。
…っつーか、同時間帯1位の「ロンドンハーツ」が3時間SPで派手にやってる裏で、
全員真剣なまなざしで土掘るだけって、なんてストイックな映像か…。

…まぁ、本音を言うと、結構面白かったですけどね。
明らかに今回の発掘では埋蔵金が発見されなかったのは分かってましたが、
(というか、発掘されてたらとっくにニュースになってると思うし)
それでも次々と新たな発見が出てくる所は見ていて熱くなりましたけどね。
新たに発掘に参加した慎吾ちゃんがテンション上がるのも頷ける。

オリジナル同様ジャンルレスな番組のようで、次回はお笑い企画らしく、
コレでお笑い企画のほうが視聴率良かったらどうしよう…とかも思ったりしてます。

あるとしか言えない―赤城山徳川埋蔵金発掘と激闘の記録
糸井 重里 赤城山埋蔵金発掘プロジェクトチーム
4087801748

B001DZDGFW 徳川埋蔵金ストラップ 小判
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HBC/毎日放送「ごぶごぶ」10月7日放送(本放送:2007年2月23日)

浜田雅功東野幸治が大阪の街をブラブラする月イチ番組…がレギュラー枠で。
放送ストックの本数と放送ペースで考えても、明らかにMBSに追いつくつもりです。
この時間帯は、裏のHTB(テレ朝系)が「藤井陣内のザ・レジェンド」を放送してるので、
対抗意識メラメラのHBCですから、合わせてきた可能性も高そう…というか、多分そう。

番組内容は色々な所から聞きかじっていたので、なんとなく予想はしてましたが、
実際見た感じはというと…いや、まさかここまでユルユルな番組だったとは…。
いきなり電車乗り込むとこから始まるわ、浜ちゃんは本番中にケータイチェックするわ、
やたらとタバコの自販機に立ち寄るわ…、あと最後何故かヘリポート行くわ。

一応この番組では浜ちゃんと東野は対等な立場(五分五分)となっているようですが、
浜ちゃんの態度が殆ど変わってないという事は、芸風なのかそれとも性格なのか…。
それと、スタッフも二人に対してほぼ対等…いや、若干上から目線だったのが妙に可笑しい。

北海道ではこういうユルユルな時間を毎週お届けするという事で…どうなることやら。
TVh/テレビ東京「おはスタ」9月29日放送

先日、2泊3日の札幌旅行に行ってまいりました。
M-1の札幌予選観戦がメインで、札幌観光もして…という感じだったのですが、
私の住んでいる場所ではTVh(テレビ北海道)が視聴できないので、
宿泊するホテルでTVhの番組見ようかな~…と思ってたんですけれども、
土日は他局で特番がガンガンやってたのと、興味を惹かれるのが少なかったので、
結局きちんと見たのは「おはスタ」だけでした。「ポケモンサンデー」は忘れてました。

第1部の面々がかなりグッと来ます、インパルスに平成ノブシコブシに出雲阿国って…。

この日はタカダ・コーポレーションが"カバの汗は赤い"というのを調べに行くという内容。
戦隊モノを意識した衣装にもかかわらず、おやきだけ普段と全く印象が変わらない…。
まぁ、普段からあんなピンクの薄着だからですけどね…大貫さんと比較して余計に…。

それにしても…トムさんは今も出演してるんですねぇ…10年前から変わらず。

この日の第2部はスポーツネタの為、番組の半分をテレビ東京前の路地で。
SHIPS・宙人の妙なテンションの高さに、何故か見ているこっちのテンションも上がる。(^^;)

なんか、昔よりも情報番組としてのテイストが出てるのか、全体的にシュッとしてますね。

という事で、いいもの見させていただきました。
HBCによる「あらびき団」打ち切りの話題から早4日、
ようやく月刊のテレビ雑誌を買ってきたので、どう改編されるのかチェックいたします。
<月曜深夜>
今期→24:25「月光音楽団」/24:55「オビラジR」/25:25「Eスポ」
来期→23:55「神さまぁ~ず」/24:26「Eスポ」/24:56「ジャイケルマクソン
<火曜深夜>
今期→23:55「21世紀エジソン」/24:25「オビラジR」/24:55「痛快!明石家電視台」
来期→23:55「痛快!明石家電視台」/24:56「ごぶごぶ
<水曜深夜>
今期→23:55「あらびき団」/24:25「オビラジR」
来期→23:55「親孝行プレイ」/24:26「ジョシアナ
(以下、9.24追記)
新番組5本のうち3本がMBSの番組という事で、
"お前らどれだけMBS好きなんだよ!"という状態なんですが、
それにしてもこのラインナップはかなり無茶な気がするので、1つずつ考察をと。
昨年12月にテレ玉の人気番組「関口さん1」を放送した日テレプラスが、
来月よりtvkの看板番組「sakusaku」の放送を開始するとの事…やるなぁ。
北海道では3年前に「アストロ球団」を放送する為に打ち切られてるわけで、
久しぶりにヴィンちゃんを見られるという事で、今からかなり楽しみというか。

なお、「関口さん1」の続編、「万田TV」も放送するらしく…アグレッシブですね。

http://www.nitteleplus.com/next.html
10月のおすすめ番組(日テレプラス公式)
http://ameblo.jp/affection-party/entry-10134888173.html
ボキャブラ天国(浅田好未オフィシャルブログ「Affection」/2008年9月3日付)
http://ameblo.jp/affection-party/entry-10135030140.html
今日のボキャ天(〃/2008年9月3日付)

よく通っているサイトの掲示板で一報を聞き、すぐさま調べてみた。
フジテレビ90年代の大ヒット番組「ボキャブラ天国」が特番で復活との事。
どうやら今回の復活でやるのは番組後期の芸人主体だった時の内容らしく、
ネタ撮りに参加した元パイレーツ浅田好未のブログで、当時の思い出を交えた報告が。

ブログに載っているスケジュール表で確認できる、ボキャブラ世代の芸人は、
元パイレーツと土田と古坂とTIMぐらい…あと、東京03の角田が昔のトリオで出てたか。
それ以外は大体がオンバト以降のネタ番組などで頭角を現した芸人達。
ブログで言及している爆笑問題やネプチューンは、多分違う日の収録。

個人的には、放送当時大阪でボキャブラにほぼ背を向ける形で活動していた、
COWCOW、フットボールアワー、次長課長あたりがどう出てくるか気になりますが。
当時、大阪勢でボキャブラに出てたのは野性爆弾ぐらいでしたからねぇ…。

黄金ボキャブラ天国 黄金ボキャブラ天国

フジテレビ出版 1998-01

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HBC/TBS「明石家さんちゃんねる」9月3日放送(最終回)

実質的には1年9ヶ月ぐらいの放送期間なんですが、体感的にはもっと短かったような。
明石家マンション物語」とほぼ同じ放送期間なんだけどなぁ…何の違いだろう。

最終回のワリには、芸人が集まっての勉強会と「削除の儀」といういつものラインナップで、
ちょっと肩透かしを食らったけど、試行錯誤を繰り返した番組の最後だと思うと、
不思議と違和感は感じなくなるというか、これでよかったのかもなぁ…とも。

総合演出・角田氏による2年間のダイジェスト映像で、ようやく最終回という実感が。
しっかりと見ていたのは最初の4ヶ月ぐらいしかなくて、あとは断続的な視聴が続き、
見たこと無い映像もかなり含まれていたにもかかわらず、ちょっとしんみりしてしまった。

影響されやすいのかなぁ…私。
北海道テレビ(HTB)「大泉生料理」8月30日放送(フィラー)

<大泉生料理(1)>

<大泉生料理(2)>

<大泉生料理(3)>

<大泉生料理(4)>

第1部の最後までリアルタイムで視聴出来なかった為、この番組知りませんでした。
で、YouTubeで探してみたら、この番組を上げるためにアカウント取ったであろう方がいて、
そちらでようやく視聴…ホントにスープカレー作ってるだけの約40分間でした。
しかも、ラテ欄にはきちんと掲載されていますが…フィラー扱いです。(^^;)

放送日時:2008年8月30日4時20分~5時00分
出演:大泉洋、オクラホマ、佐藤麻美(HTB)
北海道テレビ(HTB)「HTB開局40周年全部たしたら10時間 ユメミル広場に大集合!(第1部)」8月29日放送
29日深夜から30日にかけて、3部構成・合計10時間生放送された40周年特番。
第1部は、開局から現在までにHTBが製作した番組を振り返りながら、
HTB社屋を案内するという、随分とゆる~いテイストの内容。

深夜帯という事で、2部3部ではまず流れないであろうキワドイ部分も堂々と放送、
女性のトップレス映像もかなりの短時間ではあるものの思いっきり画面に映っていたし、
80年代の伝説的番組として紹介された「派手~ずナイト」の過激っぷりにただただ驚愕。
一般女性が、履いているパンツを10秒カメラに晒せば海外旅行プレゼント企画や、
MCの高田純次がラブホテルの個室にアポ無しで電話し、ヤッたかどうか聞くという、
当時としても相当な苦情が届いたという企画の数々…大変な時代だったんですねぇ…。

…と思いきや、このノリは90年代まで続いたらしく、「モザイクな夜」でもエロ企画を連発、
更には交番にアポ無しでコサックダンスしながら入ってこっ酷く叱られたり、
強盗の格好で銀行の前を走り去る企画を行い、近隣住民に通報される
などの、
別の意味で危険極まりない企画まで見境無く行なうというカオスな状態に。

こういうトンデモな歴史を綴りながら、96年スタートの「水曜どうでしょう」によって、
幅広い層に受け入れられるけど、よく見てみると過激な番組に行き着いたのか…とね。

現在もHTBの深夜帯は北海道において絶大な支持を得ているわけですが、
そりゃこんな無茶苦茶な遍歴辿ってたら自然と強くなるわな…。

番組後半では、放送当日まで"出演者にだけ"伏せられていた、
翌日朝7時30分から、40周年記念イベントを開催する札幌ドームにて、
大泉がスープカレーを、会場にやってきたお客さん400名に振舞うという企画が発表。
オクラホマ河野から事前に企画をほのめかす発言を聞いていたにもかかわらず、
発表されるまで全く気づかないという、相変わらずの騙され役者っぷりも見事ですが、
直後に発表された早朝生中継に対する芸人顔負けのリアクションもまたお見事。

…っつー事で、視聴者からのケータイ投票でスープカレーの辛さを決めた後、
林亮一取締役に強引にスタジオから連れ出され、札幌ドームに連行されて番組は終了。

この後は、早朝生中継をはさんで第2部ですが、その続きはまた今度。

放送日時:2008年8月29日23時15分~25時20分
メインMC:TEAM-NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)
出演:鈴井貴之、やまだひさし、ヒロ福地、北川久仁子(HTB)、小野優子(HTB)、佐藤麻美(HTB)、オクラホマ
VTR出演:高田純次、泉谷しげる、井筒和幸

<大泉生料理・拉致(1)>

<大泉生料理・拉致(2)>


本日のスープカレー 本日のスープカレー


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http://paranoia.sblo.jp/article/18589184.html
「FNS27時間テレビ2008」各地方別視聴率(DeepParanoiaブログ出張所/2008年8月30日)

日テレの24時間テレビを痛烈に批判する前フリから始まった、
今年のFNS27時間の各時間帯の視聴率を地方別にまとめた記事。
なんか、関東が妙に低い気がしますが、全体的にはかなりいいんじゃないでしょうか。

…それにしても、放送以降あちこちで巻き起こってるにしおかバッシングは何とかなりませんか。
右を見ても左を見てもそればっかりで、正直もうウンザリなんですけど…。

http://d.hatena.ne.jp/toronei/20080730/C
「FNS27時間テレビ!!みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」感想その2(昨日の風はどんなのだっけ?/2008年7月30日付)
http://owa-writer.com/2008/07/fns272.html
FNS27時間テレビ感想(その2)(おわライター疾走/2008年7月28日付)
書いてる人
HN:
むじな伊藤
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
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