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当協會を構成する成分の殆どは好奇心です。
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プリキュア様崇拝日記」からの情報。

http://d.hatena.ne.jp/heatwave_p2p/20080424/1208984800
1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分(P2Pとかその辺のお話@はてな/2008年4月24日付)

やっぱり、印象論が強い気がしますね。
JASRACがやってきた活動の大半が、疑問が残る事ばっかりだから、
どうしても色々な部分が疑わしく見えてしまう…ていう感じだと。
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羞恥心 羞恥心
羞恥心 島田紳助


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企画モノを愛好するようになって早10年、こういったものが世間を騒がせる度に、
ほぼ毎回気にかかることが…、何故企画モノ批判はいつも同じような内容なのか。
過去にも色々と見てきたのだが、そういう人達は褒める時はあーだこーだ言えるのに、
けなす時になると途端に口数が少なくなって、ありきたりな事しか言わなくなる。

嫌いなものへの意見が難しいのは、blogやってる身としてはよくわかるけれども、
だからと言って、Amazonレビューのアレはちょっと適当過ぎないだろうか。
批判的な意見も、書き方によってはきちんと向き合ってくれる人もいると思うのだが、
Amazonレビューの、特に1つ星評価の意見などは、どうも書き捨てにしか見えず、
単にやってくる人の気分を害そうとしてるように感じてしまうことが多々あるわけで。
これが2chなどのように、同じような意見が集まりやすい場所だったらいいけれども、
Amazonのような多種多様な人達が集まってくる場所で、あの投げっぷりはどうだ…。

姿勢批判ばかりではアレなので、最後に企画モノにありがちな批判パターンをいくつか。

<ありがち批判パターン>
・TVの力に頼っている

 →テレビ番組発の企画モノは大体こう言われる。音楽番組にガンガン出演しているミュージシャンには何故か使われない。
・楽曲のクオリティが低い
 →おそらく自分の中のイメージから連想される思い込み。企画モノでなくともクオリティの高い低いは当然ある。
・歌唱力が無い
 →歌が本職じゃない人に対してよく使われる。歌唱力の無さを自分達でネタにしている人にもわざわざ言う。
・本気で音楽やってる人に失礼
 →ミュージシャンをあまりにも神格化しすぎた結果、行き着いてしまう意見。
昨日の風はどんなのだっけ?」からの情報。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/080308/msc0803082035002-n1.htm
防火服で炎上ピアノ演奏、ジャズピアニスト山下洋輔さんが熱演(MSN産経ニュース/2008年3月8日付)

一昨年の7月に、岡本太郎「明日の神話」除幕式があったんですけれども、
そのイベントでの演奏は激しかったですねぇ…世間のピアニストのイメージ壊すぐらいに。
そういうのを見ているだけに、この行動はあまり驚かないというか、
まぁ、あの人だもんなぁ…って感じで、そういう事もするだろうなと、ね。

それにしても、この記事に添えられている写真、
外国のサイケデリックなバンドのアルバムジャケットみたいですねぇ…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000057-mai-soci
サイバーエージェントブログに「射殺」書き込み逮捕(毎日新聞/2008年2月21日付)

SSTVの「第三会議室」新春SP(08.1.8放送)に藤田社長が出演していたのですが、
BLACK FILE」のスポンサーになったり、アメーバでHIPHOP関係のコーナーが出来たりと、
HIPHOP方面にかなり理解のある方らしいので…果たして番組でこの話題は取り上げられるか?
そして、取り上げられたとしたらK DUB SHINEはなんてコメントするのか…気になります。

で、上でリンクしているアメーバの「Amebreak」、ラッパー専用のアンテナみたいな感じですかね。
それ以外にも、企画とかが色々と揃ってるんで、それ好きの方はチェックした方がいいかも。
その中で一つ、気になったので載せておきます。

http://ameblo.jp/n-town-doggz/entry-10073555836.html
練マザファッカーですから、、(寮長日記/2008年2月18日付)
http://tavito.seesaa.net/article/82570946.html
今日からキミも音楽家シリーズpart387「Rebirth RB-338」(●全人類歌化計画●/2008年2月5日付)

テクノ好きとしては、この見た目だけでもヒジョーに興味をそそられるのですが、
ローランドの名機「TB-303」「TB-808」「TB-909」のシミュレーターだそうで。
P2Pでのダウンロードになってるので、ナローバンド環境な私は落とせてませんが…。

こういうのを華麗に弾きこなせる人って、ホントに凄いですよ…あんなに細かいのを…。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ReBirth_RB-338
ReBirth RB-338(Wikipedia)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000922-san-ent
岡村靖幸、覚醒剤で3度目の逮捕! ファンクラブは解散へ(産経新聞/20008年2月6日付)

orz...

スペースシャワーTV「ZOOM サンボマスター特集」1月25日放送(初回:1月24日)


山口、話進めるの早っ!
フツー、この番組でミュージシャンのコメントがある場合は、
最初に挨拶してメンバー1人ずつ紹介して、それから本題に入るんですが、
山口の場合、挨拶して二言目にはもう「安ちゃん、かわいかった」ですからね。
そりゃ、音楽番組出てる時の山口のトークに、視聴者からツッコミが入るのも分かるわ。

今回のオンエア、かなりグッと来るラインナップになっておりましたので、
「電車男」の主題歌のヤツしか知らない~って人には是非聴いていただきたい。
これだけ熱のこもった楽曲を途切れる事無く書けるというのは…一体何があるんだろうかね。

<オンエア楽曲>
手紙~来たるべき音楽として~(dir.伊藤 徹)
アレだけ大人しい始まり方なのに、サビの辺りから熱を帯びてきて、
最終的にはいつものサンボマスターになってるっていうのが、彼ららしいな、と。
この楽曲に関しては、PVが歌詞のメッセージ性を上回ってる気がするんですよね、
よくニュース番組で流れてるような、世界各地の映像が織り込まれてる訳ですが、
結構シビアなのが多くてね…兵隊さんとか、何かが燃え盛ってる画とか。

I Love You(dir.Yasuyuki yamaguchi)
普段から楽曲とかアルバムタイトルに、圧倒的に日本語が多い彼らが、
ここにきてこういう英語タイトルの楽曲を持ってきたのが、それだけで新鮮でしたね。
一般的に知られているサンボマスターのイメージとは一味違った、
非常にキャッチーな楽曲となっております。

very special!!(dir.山口保幸)
"「電車男」の主題歌ぐらいなら知ってるよ"っていう人には、一番入り込みやすい曲かも。
歌に入る前に、はっきりと"「very special!!」って曲です"と山口が言ってるのがなんかイイ。

光のロック(dir.箭内道彦)
安めぐみ出演、この4曲の中では一番アップテンポな楽曲。劇場版「BLEACH」主題歌。
こういう、疾走感溢れる楽曲だと演奏も歌声も俄然パワフルになってきてて、
山口のアクションも相当なモンになってます…というか、途中完全に弾いてない所ありますし。
PVの方は、サンボとは別撮りだったらしく、山口が番組冒頭のコメントで愚痴ってました。

<光のロック>

スペースシャワーTV「ZOOM フジファブリック特集」1月23日放送(初回:1月22日)

たまたま昨日、「NOT FOUND -演芸雑感ノート-」の菅家さんの所で、
フジファブリックの話題(厳密に言うと、PV監督のスミスさんの話題)をしてたわけで、
ちょっとビビッております…まぁ、初回放送は録画予約忘れてたので、今日になりましたが。

Key.のダイスケ、相変わらずこれっぽっちもシュッとしてない風貌で、なんだか安心します。

<オンエア楽曲>
若者のすべて(dir.掛川康典)
 フジファブリックって、Vo.の志村さんが特徴的な歌声のせいか、
 一般には濃い感じの楽曲の方が知られてる気がするんですよね。
 実際にはそういった楽曲以外にも、この後流れた「Birthday」もそうですし、
 名曲と名高い「茜色の夕日」など、穏やかでしっとりとした曲も結構歌ってるんですね。
 普段の派手な感じのPVとは違って、かなりシンプルなんですが…つい見入ってしまいます。
 番組冒頭でのコメントで、このPVに関して色々と触れていたんですが、
 頭上につるされてる鉄板の話題は…なかなかグッときたというか。

ダイスケ「角度によっては志村の頭にくっつきながら歌うぐらいのカットだったりして、
      それが非常に僕は、後ろから見てて××かったですね」
(一部聞き取れず)
志村「一本鎖切れたら…俺、もうペタンだからね」

Birthday(dir.スミス)
 今回のオンエアは、前半に穏やかな楽曲、後半に派手な楽曲という形になっていて、
 フジファブリックの二つの面がかなり引き立っていたと思うのですが、
 このPVは、個性的な作風のスミス監督にしては…かなり穏やかというか、
 直前の「若者のすべて」と同じくらい、しっとりとした感じに仕上がってます。

Surfer King(dir.スミス)
 スミス監督の好きなものがダイレクトに反映されているPV…らしいです。
 とにかくそこかしこに変な踊りがちりばめられていて、かなり愉快です。

パッション・フルーツ(dir.サイトウトモヲ)
 残念ながら映像は見つからなかったんですが、「Surfer King」と並んで、
 今回オンエアされた楽曲の中ではかなり強い個性を放ってる作品です。
 曲調はミドルテンポ気味で、この4曲の中では一番、志村さんの歌声が活きてるかな、と。

<若者のすべて>

2008年はただ買ってばかりいないで、それを外に発信して行こうと思いまして、
購入した音楽CDを色々と紹介しようと考えましてね、やろうとしたんですけれども、
まさか一番最初に届いたのがこのCDとはね…どんな船出だよ、と。



昨年末に放送された「イカ天2007復活祭」、リアルタイムでは知らない私でも、
多種多様なバンドの面々には心を躍らされまして…、いつの間にかAmazonで、
CDを3枚も注文してしまったのですが…一番最初に来たのがコレでした。
(他の2枚はグレイトリッチーズマサ子さん)

「百聞は一見に如かず」というか、スイマーズについては「イカ天」のファンサイトや、
Wikipediaの説明で色々と聞いてはいたんですけれども…やはり映像で見ると、
そのイロモノっぷりがダイレクトに伝わってきて…いやぁ、いいですねぇ。

上の映像で"レパートリーは8曲、全曲演奏しても20分"って言ってますけど、
スイマーズ唯一のアルバムであるコレも10曲で19分30秒しか無いです。

<曲目>
1.スイマーズのテーマ2 (1:09)
2.とびこめ (0:16)
3.プールの中から (2:58)
4.Hip Me Hippie (3:47)
5.だらだらやりますよ (0:43)
6.もちSong (2:13)
7.ブギーの神様 (2:40)
8.オヤブン (2:22)
9.スイマーズのテーマ (1:26)
10.なまえをおしえて (1:56)

一番長い曲でも3分47秒、後は半分が2分以下という構成で、
CDで聴いた場合はあっという間に終わってしまうんじゃないかと…。
上に載せてある、イカ天出演時の映像はM-9「スイマーズのテーマ」
あの曲調とアルバムの収録時間の短さから、あーいう曲ばかりだと思いがちですが、
あの曲だけ特別テンポが速かったようで、アルバムではミドルテンポの曲が大半で、
M-3「プールの中から」に関しては、かなり聴かせる事を意識して作られていて、
意外とこのバンド、一筋縄ではいかないなという事がはっきりと伝わってきましたね。

この後届いたマサ子さんのアルバムで、彼らの事が触れられていたんですが、
音楽が本業というわけではなく、劇団をやっている方々が仲間内で組んだバンドのようで、
それを考えてみると、あーいった感じでパフォーマンス重視になったのもなんか納得。
「イカ天大賞」でメンバー以外のスイマーが相当数いたのも、そういう事なのね、と。
(マサ子さんのアルバムに書かれた文章は、上記リンク先からも読めます)
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/01/04/0000790248.shtml
窃盗容疑でミュージシャンを逮捕(デイリースポーツonline/2008年1月4日付)

若手ミュージシャンの長澤知之が、ひったくりで逮捕された模様。

実際に、CSで曲を何度も聴いた事のある立場から言わせていただくと、
あそこまで独特かつ特徴的な歌声や詩の世界を持っていて
音楽業界でも若手有望株として注目されていた彼が、
何故このような行為に及んだのか…察しがつきませんねぇ…。

<長澤知之/P.S.S.O.S.>
書いてる人
HN:
むじな伊藤
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
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