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2008年はただ買ってばかりいないで、それを外に発信して行こうと思いまして、
購入した音楽CDを色々と紹介しようと考えましてね、やろうとしたんですけれども、
まさか一番最初に届いたのがこのCDとはね…どんな船出だよ、と。



昨年末に放送された「イカ天2007復活祭」、リアルタイムでは知らない私でも、
多種多様なバンドの面々には心を躍らされまして…、いつの間にかAmazonで、
CDを3枚も注文してしまったのですが…一番最初に来たのがコレでした。
(他の2枚はグレイトリッチーズマサ子さん)

「百聞は一見に如かず」というか、スイマーズについては「イカ天」のファンサイトや、
Wikipediaの説明で色々と聞いてはいたんですけれども…やはり映像で見ると、
そのイロモノっぷりがダイレクトに伝わってきて…いやぁ、いいですねぇ。

上の映像で"レパートリーは8曲、全曲演奏しても20分"って言ってますけど、
スイマーズ唯一のアルバムであるコレも10曲で19分30秒しか無いです。

<曲目>
1.スイマーズのテーマ2 (1:09)
2.とびこめ (0:16)
3.プールの中から (2:58)
4.Hip Me Hippie (3:47)
5.だらだらやりますよ (0:43)
6.もちSong (2:13)
7.ブギーの神様 (2:40)
8.オヤブン (2:22)
9.スイマーズのテーマ (1:26)
10.なまえをおしえて (1:56)

一番長い曲でも3分47秒、後は半分が2分以下という構成で、
CDで聴いた場合はあっという間に終わってしまうんじゃないかと…。
上に載せてある、イカ天出演時の映像はM-9「スイマーズのテーマ」
あの曲調とアルバムの収録時間の短さから、あーいう曲ばかりだと思いがちですが、
あの曲だけ特別テンポが速かったようで、アルバムではミドルテンポの曲が大半で、
M-3「プールの中から」に関しては、かなり聴かせる事を意識して作られていて、
意外とこのバンド、一筋縄ではいかないなという事がはっきりと伝わってきましたね。

この後届いたマサ子さんのアルバムで、彼らの事が触れられていたんですが、
音楽が本業というわけではなく、劇団をやっている方々が仲間内で組んだバンドのようで、
それを考えてみると、あーいった感じでパフォーマンス重視になったのもなんか納得。
「イカ天大賞」でメンバー以外のスイマーが相当数いたのも、そういう事なのね、と。
(マサ子さんのアルバムに書かれた文章は、上記リンク先からも読めます)
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むじな伊藤
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男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
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