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当協會を構成する成分の殆どは好奇心です。
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http://d.hatena.ne.jp/Sugaya/20070821/1187700527
 『自殺志願者が線路に飛び込むスピード』(NOT FOUND -演芸妄想ノート-/2007年8月21日付)

何故かは知らないが、菅家さんの取り上げるミュージシャン達を、
意外と通ってきてるというか、趣向が似てるのかなぁ…とか思ってしまう。
たま」しかり、「サンボマスター」しかり。

で、「野狐禅」である。
メジャーデビュー作品であったこの曲のタイトルもインパクト大で凄いけど、
私が一番最初にこの曲を聴いたのはフジテレビ「HEY!HEY!HEY!」で、
Vo.竹原ピストルがその芸名についてダウンタウンの二人に突っ込まれたり、
二人に乗せられた結果、当時の月収(130,000円)を全国ネットで言ってしまい、
Key.浜埜広哉の給料が竹原より3,000円少ない(127,000円)事が発覚したり、
そういったトーク部分での印象も、曲と同時に強烈に残ってるわけで。

この曲、タイトルのインパクトが凄いという事で目立ちはするんですけど、
その分、ここだけ抽出されて内容を誤解されたりもするんですね。
菅家さんの記事の方で、YouTubeに載ってるこの曲のPVがあるので、
実際にそちらで聴いていただきたいんですけれども、このタイトルって…、
結局"モノの例え"なんですよね。速さを例える所に一番激しい表現を持ってきたという。

曲の最後の方、このタイトルを力いっぱい連呼する場面がありまして、
その直後、本当に曲の〆の部分で竹原がポロっと漏らす一言が、
多分、この曲の本質を表してるんだと思います。
…まぁ、向こうの記事におもいっきり書いてあるんですけどね。

「自殺志願者が線路に飛び込むスピードで、生きて行こうと思うんです」と。

そういえば、これの前にライブ映像と音源を収録した、
500円のDVD+CDがあったんですけど…Amazonで9倍近い値段になってました。

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今年2月に配信限定で発表されたYMO「RYDEEN79/07」が、明日、
HASYMO名義で「RESCUE」との両A面でリリースされるのですが、
これについてAmazon.co.jpで不満の声が上がっているようで…。

どういう事かというと、"結局CDで出すのなら配信の意味が無い"、
"音質の劣るものを先に出して、後からCDを出すのはいかがなものか"という、
配信に対しての批判…という感じの発言がかなりありまして。

あまりこういう話題は好きではないんですけれども、それでも言うと、
配信で購入した人は、CDで購入した人よりもはるかに早くそれを楽しめるし、
CDと比べたら相当安い値段(iTunesなら200円)で提供されてるのもあって、
そこで愚痴愚痴言うのもどうだかなぁ…っていうのがありますねぇ。

よく、"音楽配信がCDを圧倒して主流になっていく"という予想を聞くんですけど、
この状況を見る限りでは…まだまだその可能性は低いかもしれませんねぇ…。


 

http://kocp.cocacola.jp/
Coke + iTunes

8月4日の記事
から約1週間ぐらいで、結構チャレンジしてみたわけですが…。

成績↓
●●●●● ●●● 08

え~っとですねぇ、相撲だったらこの時点で負け越し決定なわけですが、
一応、ポイント貯めての応募もあるので、まぁ…まだ希望はあるというか。

とりあえず、まだ日は随分とあるのでチャレンジしてみます…カロリーオフの方向で。
http://kocp.cocacola.jp/
Coke + iTunes

昔からの知人が怒涛の勢いで挑戦して連敗してるのを見てましたが、
私も先程挑戦してきました…見事なまでの黒星スタートでございました。

12ポイントのiPod nano…魅力的ですねぇ…。
MUSIC ON! TV「Artist File RADWIMPS特集」7月11日放送

すっかり売れてしまいましたねぇ…RADWIMPS
オリコンチャートでもKAT-TUNに続く記録を作ったとかで。

Wikipediaに書いてある通りに、曲によってカラーが全然違う。、
何も知らない人に数曲聴かせて、同じバンドの曲だと気づく人は少ないかも…。
特に、今回の放送で「イーディーピー」を初めて聴いたんですけども、
「セツナレンサ」の余韻と、曲冒頭でABCの歌を歌う子供達の音源から、
突然、轟音のギターで始まるもんですから…飛び上がりそうになりましたね。

で、「ふたりごと」。一番最初に聴いた曲はこれなんですけど、
こういう曲調だったという事をキレイサッパリ忘れてました…。
今回は間に違う曲とCMが入ってたんですが、「イーディーピー」後に聴いてたら、
更に強烈にこのバンドの変化っぷりに驚いてたかもしれませんねぇ。
いや、この並びでも十分驚いてるんですけどね。

まぁ…でも、一番驚くべき事は、曲を書いてるのが私と同い年の人だという事かと。

<オンエア楽曲>
セツナレンサ
イーディーピー ~飛んで火に入る夏の君~
ギミギミック from DVD「生春巻き」
ふたりごと
me me she
有心論 from DVD「生春巻き」

MUSIC ON! TV「Artist File アナ特集」7月11日放送

「DEEP IMAGINATION」の時にはANAだったんですが、いつの間にかカタカナに。
同曲のPVのクレジットも現在の名前に変わっておりました。

一応3ピースバンドなんですけど、ギターやドラムの音よりも、
サンプラーから出てる音の方が強烈に印象に残りますね。
生音主体になってるのは一番最後に流れた「NEXT」ぐらいでしょうか。
あとの曲は、テクノ的なアプローチが大半を占めてますし。

7月の「エムエム」土曜日担当なんで、そっちもチェック中。

<オンエア楽曲>
血湧き肉躍る
WEST
SHIFT
DEEP IMAGINATION
NEXT

NHK総合「プレミアム10」7月6日放送

YMOからHASへ 高橋幸宏・坂本龍一・細野晴臣 音楽の旅」として、
リリー・フランキーとの対談やチャリティーライブからの音源、
そして過去の映像を交えて、1時間たっぷりお送りしておりました。
かつて日本中を熱狂させたお三方もいい年になられてねぇ…、
細野さんなんか今年で還暦(1947年生まれ)ですからねぇ。

<放送内容>
・オープニング
・「以心伝信」(07.5.19チャリティーライブ)
・都内リハーサルスタジオでの映像
 ・「RYDEEN79/07」CM映像(テロップ無し)
・高橋幸宏・坂本龍一・細野晴臣×リリー・フランキー 特別対談(1)
 ・YMOヒストリー
・「RIOT IN LAGOS」(07.5.19チャリティーライブ)
・高橋幸宏・坂本龍一・細野晴臣×リリー・フランキー 特別対談(2)
 ・個々のヒストリー
・「RESCUE」(07.5.19チャリティーライブ)
・高橋幸宏・坂本龍一・細野晴臣×リリー・フランキー 特別対談(3)
 ・海外公演の映像
 ・散開コンサートの映像
・「ONGAKU」(07.5.19チャリティーライブ)
・アーティスト写真撮影風景
・高橋幸宏・坂本龍一・細野晴臣×リリー・フランキー 特別対談(4)
 ・NHK「細野晴臣イエローマジックショー」の映像
・「RYDEEN79/07」(07.5.19チャリティーライブ)
・高橋幸宏・坂本龍一・細野晴臣×リリー・フランキー 特別対談(5)
・「CUE」(07.5.19チャリティーライブ)
・エンディング
・次回予告

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070622-OHT1T00196.htm
カリスマ経営者 橋本ひろしがソロデビュー(スポーツ報知/2007年6月22日付)

CSの音楽専門チャンネルに加入していると、CMとかで流れてる楽曲を聴いて、
即座にCDを注文してしまうという事がよくあります。一聴き惚れって感じでしょうか。
大抵はシングルだったりするんですけど、今回は…アルバム買っちゃいました。

15秒のCMであそこまで"おっさん"を連呼されて気にならないはずありません、
普段ならアルバムの3,000円という値段に腰が引けてしまうのですが、
今回ばかりはそんなものお構いなしで、CMを見た数分後にはもう注文してました。

この記事を読んで、ようやく「橋本ひろし」という人物の中身を知ったのですが、
随分とアツイ事をおっしゃられてますねぇ…、CMで姿を見てるだけにより強く思う。
こういうタイプの経営者って、あんまり表には出てきてないような気がしますね。
最近のこういった人達って、結構クールな人がよく出てきますからねぇ…。

実際、曲の歌詞の方も、こういったアツイ発言同様、かなり熱がこもってます。
6曲目「それぞれの道」の歌詞にある"100歳以下はみんな10代だ"は、
50を過ぎてデビューした氏が言うと、物凄い説得力がありますね。

CMで流れた「このオヤジ、マジすげぇ」というキャッチコピーは伊達じゃない、
PVでギターやドラムセットを蹴り飛ばす55歳…凄い人が出てきましたよ。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/27/01.html
MINMI妊娠!湘南・若旦那パパに(Sponichi Annex/2007年6月27日付)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070627-OHT1T00087.htm
MINMI未婚の母 交際6年「湘南乃風」若旦那との子(スポーツ報知/2007年6月27日付)

記事内容がかなり食い違ってたりしております。
それよりも、私は「湘南乃風」のメンバーの中で、
何故、若旦那だけ日本語の芸名なのかが気になって仕方がないのですが。

スペースシャワーTV「くるりSPECIAL」6月10日放送


以前、3人組だったソニー系列の某ロックバンドが2人組になって、
それからというもの、楽曲をあまり聴かなくなったという事があったので、
今回、くるりが2人組になったというのは不安もあったんですけれど、
5月30日リリースの新譜「JUBILEE」を聴いて思ったことは、
"あぁ、これからもくるりの音楽は聴き続けるだろうなぁ…"、と。

何というか…安心感が一番最初に来ましたね、これはたしかにくるりだ、と。
くるりっていうのは、ほぼアルバム毎で方向性がどんどん変わるようなバンドで、
一時期はロックというカテゴリーからも離れたというのもあったんですけど、
久しぶりの新曲でまた変わってて、彼ららしいなぁ…なんて思ったわけですよ。

番組内容はというと、ウィーンで行われた同曲のレコーディング風景と、
メンバーである岸田繁佐藤征史へのインタビューを中心に、
サポートドラマー菊池悠也との現地語での食事会なども盛り込んだ1時間。
食事会での発言の訳が、いちいち関西弁になってるのが、何かグッときた。 

書いてる人
HN:
むじな伊藤
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
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