忍者ブログ
当協會を構成する成分の殆どは好奇心です。
[70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77]  [78]  [79
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

070519_1728~01.jpgフジテレビ721の「ゲームセンターCX」でもMD版が登場し、
有野課長が割とすんなりクリアしてしまったアレですが、
えー…、今回紹介するのは何故かPCE版でございます。
普通なら簡単に手に入るPS2版を買うところなんですが、
ある情報サイトに載っていた、コレが気になってしまって…、
わざわざオークションで、4,700円で落札してまいりました。
(今、調べたらAmazonの方が3,000円台で安かったです)

ライバル機種ということで、発売元はSEGAではなくNECアベニューだったりするんですが、
どうもこのPCE版、オリジナルのアーケード版に非常に近づいてるみたいなんですね。
この記事を書くにあたり、Googleで色々と調べてみたのですが、
MD版は媒体がROMカセットで、容量の関係でステージ数が削減されていたようで。
PCE版はSUPER CD-ROM2という事で、全12ステージしっかり収録されています。

今回、実際にプレイしてみてやっとこの作品のストーリーがわかったんですけれども、
"主人公の二人がFBIからの依頼で、凶悪なシンジケートが支配する街に侵入し、
彼らの悪行を取り締まるのに必要な証拠品を奪取してくる"
というものらしいんです。
つまり、そうなると主人公は実は正義側についてるという事になりますねぇ…知らんかった。

難易度の方は…序盤はMD版よりも簡単になってる感じがしますね、
例えばSTAGE1の証拠品がMD版では4つに増えてますし。(PCE版では3つ)
ただ、その後はどっちが高いとかそういう事言える感じではなくなってきますねぇ…、
私は今のところ、STAGE7の宝石店までしか行っておりません…敵の配置が…。


今回はちょっと、このゲームを知っている方に対しての記事になってしまいまして、
知らない方々には…これは厳しいかもしれないんで詳しいサイトをいくつか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ボナンザブラザーズ
ボナンザブラザーズ(Wikipedia日本語版)
http://sonic.sega.jp/gems/games_bbros.html
ボナンザブラザーズ(隠しタイトル)(SEGA「ソニックジェムズコレクション」紹介ページ)
http://vc.sega.jp/vc_bonanza/
ボナンザブラザーズ(Wiiバーチャルコンソール紹介ページ)

現在は、Wiiバーチャルコンソールで600ポイントで購入できますので、
やってみたいと思った方は、私のようなマネはせずにそちらをどうぞ。

 

PR
http://www.kajisoku.com/archives/eid1380.html
著作権法非親告罪化で同人完全死亡、ネットでパクりを糾弾袋叩きし放題(⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto/2007年5月21日付)

実はこの記事、あまりにもタイトルが血気盛んだった為にビビッて確認しておらず、
中身を見ないままある場所で言及した際、5文字ほどしくじってしまい、
その場所では間違いだったと一言残したのですが、あまりにも不安だったので、
日計20~30hitという、関係各位がやってくるかどうかすらわからないサイトですが、
ここで謝罪させていただきたいと思います、誠に申し訳ありませんでした。
これも全て中身を確認しなかった私のミスでございます。
上記記事の方々は非常に真摯な姿勢でこの問題に向き合っている真面目な方々です。

…えー、全く不安が拭い切れないまま本題に突入することになってしまったのですが…、
上記記事の49番と219番以外の発言は、かなり的を得てると思うんですよ。
ここ最近のJASRAC音楽以外のジャンルの著作権も守りますとか言ってますが、
236番や252番がおっしゃっている事だって、JASRACは平気でやりかねませんし、
426番のこの例があるように、本当に文化自体が大変な事になる可能性もありますし。

一部の悪質なものを取り締まりたいのであれば、きちんと個別に対策をとればいいだけで、
こういった法案を出してしまうのは…どうしても、組織の怠慢に見えてしまうのですが…。

…と、最初の発言から2時間半経ちますが、未だに不安が拭いきれません。
もう一度言いますが、上記記事の方々は本当に真面目な方々です、
私も皆様のこの姿勢を見習い、この問題をしっかりと追って行きたいと思っております。








…今日、眠れないかも…。

フジテレビ721「復活!じゃないよ!?ウゴウゴルーガスペシャル」5月25日放送


北海道は地上波放送が無かったのでようやく見ました…凄いねぇ、コレは。

マリエがこの番組にキャスティングされていたのはかなり謎なのですが、
トマトちゃんやらロボットくんやら、あの面々と堂々と渡り合えてたのはイイ。
微妙にかみ合ってるようで実はかみ合ってない雰囲気もなかなか。

で、後半は何故か若干…いや、かなりドキュメンタリーな感じで、
各方面で話題になっていた"リアルなニート"のウゴウゴくん特集。
わざわざスイスから大坪千夏も駆けつけてかなり凝ったつくり。
たしかにコレは話題になるわ…だって、ホントにニートなんだもの。
いかんせん、年が近いもんだから自分も妙に不安に…。

随所に登場するおなじみの面々も、当時見ていた身としてはかなりグッときました。
何故か「じぶんさがし2007」だけ当時より映像が汚くなっていたのがまた…。
ミカンせいじんは、当時よりも表情が若干豊かになってたんですけれども、
あそこで登場した緑色の巨大な物体は一体…。

http://d.hatena.ne.jp/TheMan/20070520/ugougo
「復活!じゃないよ!?ウゴウゴルーガスペシャル」(TheManのつわもの迷走記/2007年5月20日付)

私は、CSでやってる再放送とかもたまに見るんですけれども、
多分、3Dだと思い込んでいた最大の原因は、殆どのキャラクターが、
登場時に回転しながら出てきてたからなんじゃないでしょうかねぇ。
今回の放送でもブタくんは横回転しながら出てくるのがわかりますし。
登場から完璧に2Dだったのはシュールくんとプラネットちゃんぐらいかも…。

まだ迷ってます…発売が10月だからイイかな~…と。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/
entertainment/tv_show/story/25sponichitycb005/

低迷「笑金」6月で打ち切り(スポーツニッポン/2007年5月25日付)


この事実を知っても全く驚かなかったのですが、皆さんはどうでしょうか。
笑いの金メダル」というタイトルで、"金メダル"が機能しなくても問題はないけど、
"笑い"が機能しないというのは大きな問題だと思ってたんですけども…やっぱりかと。
リニューアル一発目を見て、自分としては珍しく"見限る"という行動を取ったのですが、
ここまで早くに打ち切りが決定するのであれば、残しておけば良かったかも…と。

 

STV/日本テレビ「ゲツヨル!」5月21日放送

普段全く見ていない番組を見る気になったのは、やっぱりHASのお三方が出るから。
今から29年前に「YMO」を結成、日本のみならず世界にも影響を与えたお三方。
私は86年生まれなので、当然の事ながらリアルタイム世代ではないのですが、
このジャンルの音楽(YMO含む)を好んで聴いたりしていたんで、ドキドキしてました。
教授細野さんもホントに白くなって…幸宏さんはイマイチ実年齢が読めない顔ですが。
(実際は教授55歳、細野さん59歳、幸宏さん54歳)

インタビュアーが、かつて劇団ごとYMOのアルバムに参加していた三宅裕司という事で、
YMOとSETの合同コント(多分、トラック8「SET+YMO」)を全員で聴いたり、
「また(お笑い)やってみたい?」という質問に、割と明るく答えていたりが印象的。
教授の「笑い飯が良い」発言への、幸宏さんの「NYだから時差あるんですよ」にグッときた。



実際の放送では中期YMOのジャケ写だけ全く出なかったんですが、
「BGM」は世間一般のYMOイメージだけで聴くと、間違いなく驚くでしょう。
"最高傑作"と言われている「テクノデリック」は…まだ聴いてません。

「体操」だけは聴いた事ありますが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070520-00000010-gen-ent
アキバ系B級グルメ「ラーメン缶」ヒット(Yahooニュース:日刊ゲンダイ/2007年5月20日付


地元の人気ローカル番組でも取り上げられていたんで知ってたんですが、
この記事で他のラインナップを見て気づいた…主食系ってコレだけやん。
他は「おでん」「肉じゃが」「筑前煮」と全部惣菜系なんですけど、コレだけ。

こんにゃく麺は"考えたな~"って思いますけど。
http://d.hatena.ne.jp/BlackSun/20070522/1179838877
みんな滅ぼしてやる…(俺は此処に居る/2007年5月22日付)
http://d.hatena.ne.jp/nizukakotaro/20070523/1179855299
【著作権】とんでもない法案が審議されている:たけくまメモ(一汁一菜絵日記帳/2007年5月23日付)

昨日のあっちゃふっちゃした記事で一旦打ち止めようと思ったんですけど、今日も。

上の記事、人間が本当に呆れてしまった時って、ここまで言えてしまうんだなと思った。
一番最後に、捨てゼリフのように言い放った「一度滅べばいいんじゃない?」は、
ネット界隈の"叩き大好き"な人達に対する強烈な皮肉にも聞こえます。

今回に関しては、あまりに怖くてスレ紹介系のblogすら見に行ってないんですが、
"そういう法案がある"と聴いただけで、喜び勇んで大騒ぎしてる人達は、
実際に市場が壊滅して、ぺんぺん草も生えないような状況になって、
そこでようやく事の重大さに気づくレベルまで行ってるのかもしれませんね。

で、下の記事、6年ぐらい前に"メディア規制3点セット"なるものが注目を浴びていて、
その時にまとめサイトをやっていた管理人さんが、同人界のあまりの楽観視っぷりに、
記事総括の際に思いっきりブチ切れていた
のを見た事がある身としては、
実際に同人誌を制作したことのある「一汁一菜絵日記帳」のにづかさんが、
この話題について触れていたのは、ちょっと「おっ」と思いましたね。
にづかさんが最後に言った「○○○ンの○○ミ」は…そりゃ、絶対に無理でしょうね。
たけくまメモでも出てますけど、あんなことしちゃう会社ですから。

私はあの会社好きですけど、そういう部分は嫌だな…と。
44番の記事を書いている最中、窓の向こうから奇妙な叫び声(?)が数回…。
HTB/テレビ朝日「ロンドンハーツ」5月22日放送

近年の青田典子…いや、バブル青田の躍進の裏にそんな事があったとは。
私はスポーツ新聞とか、そういうのは全然読まなかったりするので、
今回のこの話は本放送見るまでサッパリ…。ラテ欄見てもわからなかった。

出来すぎなんじゃ…と思うぐらい、青田さんの転換期と事の運びが被っていて、
公表が延び延びになったのも、何となくわかるような…って感じでした。
青田さんが「しっしっしってた~」を繰り出していた相手っつーのも…凄いよね、
フツーの人だったら確実に引くでしょうし…相当寛容なんでしょう。

…って感じだった番組のオチが「見せたくない番組4年連続No.1」て。
あぁ、やっぱりあの発表は単なる人気のバロメーターにしかならないんだなぁ…。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html
【著作権】とんでもない法案が審議されている(たけくまメモ/2007年5月21日付)
http://yuzuya.style.coocan.jp/blog/archives/2007/05/22200752.php
[著作権]非親告罪化の検討について(ゆず屋/2007年5月22日付)

2番目の記事を読んですぐに、自分が先日書いた記事を再確認したんですが、
"この問題はしっかり追っていこうと思います"という〆だったので、ちょっと安心。
…つーか、それは確認しなくても自分で載せたやつだからわかってるんですけど。

世の中というのはせっかちなもので、ただ単純に"そういう案がある"という話だけなのに、
2ちゃんねるのある区域では、既に法改正された体で皆が行動を開始してると、
ゆず屋の筆者さんは上記記事の冒頭で書いているわけなんですが、
この時点でこの勇み足っぷりですから、もし、最悪の、最悪の場合ですよ、
やばい方向に話が進んでいって可決された日にゃあ、一斉にのさばりますよ。

上記2番目の記事は、文面を見る限りでは司法方面の見解で書かれてると思うのですが、
今までこの事例を話題に上げているWebサイトやblog等では、
司法方面の見解で書かれてる記事は、結構少なかったような気がするんですね。
じゃあ、どうなってるかというと…「たけくまメモ」でも司法と並列で書かれていた、
警察の判断の方がより不安に思ってる方が圧倒的でしたね。
二つを比べても、司法はあまりうかつな行動は取れないだろうと思うんですが、
警察となると…竹熊さんも挙げてる「ポケモン同人誌作者逮捕事件」がありますし、
近年、世間を騒がせた鹿児島県警の選挙違反に関わる冤罪事件や、
福島県の服役後に真犯人登場ようなヤバイものが次々に出ている状態ですから、
警察に判断させるというのは…一歩間違えたらとんでもない事になりますよ。

竹熊さんは"先週あたりから"と、前置きして書いてあるんですが、
これはおそらく、話題自体が急速に浸透しだしたのが先週あたりからぐらいで、
この、"そういう案がある"という話題は、それ系の情報blogなどでは、
3ヶ月くらい前から上がっていたと、私は記憶してるんですけれども…。

で、ゆず屋の筆者さんが竹熊さんの記事に疑問を呈している理由であろう、
"あくまでも「模倣品・海賊盤対策」の検討の中の一項目"という部分なんですけど…、
これは…私はこの部分であんまり楽観視してはいけないような気がするんですよ。

たしか…3年ぐらい前でしょうか、音楽業界で「輸入権」なるものが注目を浴びて、
"海外からやってくる海賊盤を取り締まる"みたいな感じの話だったんですけれども、
"この法解釈だと正規の輸入盤も取り締まれてしまうのでは?"という事になって、
ミュージシャンや音楽評論家・ライター・ユーザーが猛反発して大騒ぎになったんですね。
元々、洋楽の国内盤が約2,500円、輸入盤が約1,500~2,000円と差がある上に、
ちょうどこの時期は自国では通常のCDなのに、日本向けにはCCCDにしたりと、
海外のレコード会社がかなりアレな行動を起こしてたのと重なってたりして、
騒ぎの度合いはますます大きくなっていきましてね…。
これほどまでの反発を招いたにもかかわらず、これは原案のまま通ってしまったんですが、
関係者の猛反発のおかげか、議論の最後にクギをさした人がいたのが良かったのか、
現在まで、大事には至らずに来てるんですけど…大変ですよ、これは。

"あくまでも「模倣品・海賊盤対策」の検討の中の一項目"という事を言っているのは、
専門調査会の資料での事であって、もしこの法案が通ってしまった際に、
実際に運用する人がホントにこの通りに運用するかどうかはわからないんですよ。
ここ最近は、音楽著作権管理団体のJASRACが、他ジャンルの管理に意欲的な姿勢ですが、
世間から"著作権ヤクザ"などと言われている団体に運用された時の事を想像したら…、
"取れる所から取る"のが彼らのやり方ですから、同人誌は格好の餌食ですよ。



じゃあ、もし警察とJASRACが手を組んだりしたら…もう怖くて言えません。

駆け足で書いたもので、記事自体があっちゃふっちゃしてる可能性や、
間違ってる・勘違いしている部分もあるかもしれませんが、
"興味を持っていただけたら…"という考えの元で執筆したので、
肯定にしろ否定にしろ、話題に上げてもらえたら…。

記事が長いので、いつも以上に不安です。これ、大丈夫でしょうか…。

<追記>
ゆず屋の筆者さんが凄くわかりやすい記事をpickupしていたので、そちらの方も。
私の記事なんかよりも数段わかりやすいし、タメになります。






いや、私のは"興味持っていただけたら"の記事ですからねぇ…。
<< 前のページ 次のページ >>
書いてる人
HN:
むじな伊藤
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
カウンター

この日記のはてなブックマーク数
ブログ内検索
最新コメント
[04/14 むじな伊藤]
[10/01 トーリース・ガッリー]
[03/30 視聴者]
[02/21 傍観者です]
[02/13 647伊藤]
TB
忍者ブログ [PR]
Template designed by YURI