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日テレプラス/tvk「saku saku」10月17日放送(#1/初回:10月13日/地上波:10月2日)
日テレプラスは昨年12月のテレ玉関口さん1」の放送で味を占めたのでは…?
今期はテレ玉万田TV」とtvksaku saku」という2本立てで攻めてまいりました。

私の住む北海道では、かつてHTBが木曜放送分をネットしておりましたが、
2005年9月に「アストロ球団」を放送するためにネット打ち切りになってしまいまして、
"アストロは1クールだからこの後は…?"と復帰もちょっと期待してたものの、
即座に「ストリートファイターズ」に枠を奪われまして、結局そのままという…。

今回が約3年ぶりの「saku saku」視聴なワケで放送前からドキドキ…、
し過ぎたんでしょうか、放送時間を完全に忘れておりまして…まさか夜だったとは…。
で、2回目のリピート放送(最後)でようやく視聴したんですが…、
sk2np1.JPG





なんか生えてる!

どうやらアパート全体が腐海化(by風の谷のナウシカ)したらしく、
こんな感じになっているらしいのですが…番組進行には全く影響なし。
むしろオームオウムやらユパ様湯葉様やら出してきて屋根の上大爆笑。(^^;)

湯葉様の声は浪人生が当てていたようですが…元ネタ知らない身から見ても、
明らかに似てないんだろうなというのが分かるぐらいの残念なクオリティ…。
最終的に元ネタ離れて、似てない田村正和のモノマネになってるし…。(^^;)

CSという事で音楽部分は全カット、EDも一枚絵に製作・tvkと出るだけですが、
それでも今回、木曜放送分(番販)が全国放送になるというのは大きいので、
コレによって地方妻(地方のファン)の大量増加という現象も起きるのでは…?

メール送ってみようかなぁ…3年ぶりとかなんとか書いて…。

saku saku Ver.4.0 /定刻の逆襲 saku saku Ver.4.0 /定刻の逆襲
中村優

アミューズソフトエンタテインメント 2008-02-29

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テレ朝チャンネルの番宣CMにて驚愕の情報が…。
なんと11月29日に「上田ちゃんネル」の24時間生放送を敢行するとの事。
元々が何でもありの自由な番組なだけに、ゲストの入退場まで自由という…。

いくらCSとはいえ、ここまでのトンデモ企画は見たこと無いですよ…ホントに。

あと、来月のテレ朝チャンネルは奇妙な新番組が二つ…。
「虎の門」出演者がタッグを組んだ番組や次長課長河本の冠番組などなど。
テレ朝チャンネル「キャラ☆キング」10月14日放送(#2)

一覧で表示された組数と紹介された組数が違うんですが、一体どう判断するべきか…、
一応、紹介されなかったのは未エントリー扱いでランキングの方はまとめてみました。

メンバーの無期限休業で今後が危ぶまれたドフュームが久々にエントリー、
メグちゃんに代わる新メンバーとして嗚呼!しらきが加入。
また番組初の芸人以外の参加者として、アイドルの眞玉美紀が登場。

なんか、だんだんと混沌としてきたような…。
HBC/TBS「神さまぁ~ず」10月13日放送(本放送:2008年4月1日)

東京では今月から後番組の「さまぁ~ず式」が始まったというのに、
北海道では半年遅れ…まぁ、最悪のケース(1年遅れ)は避けられましたが。

今回はその辺の公園に呼び出したイジリー岡田に色々なことをさせて、
別室にいるさまぁ~ずとゲスト2人がそのリアクションを予想するというユルい企画。
あれだけ大変な状態(松葉杖)でこの仕事を引き受けたイジリーもイジリーですが、
そんなイジリーに対して微妙すぎる企画の数々を仕向けた挙句、放置して帰るという、
出演者及び番組スタッフのSっぷりは…個人的にはかなりツボだったんですけどね。

それにしてもこの番組、企画もユルけりゃ、ゲストも相当ユルいねぇ…。
リニューアル1回目のゲストが後の悲愴感(鈴木と田中)って言うのがなんとも…。

今後もかなりユルい企画が目白押しみたいですが…、とりあえず来週出るK・Sって誰?
HBC/TBS「キミハ・ブレイク」10月14日放送(新番組)

人生で初めてハマったテレビ番組が、3歳の時(1989年)に見た、
この番組のオリジナルである「ギミア・ぶれいく」でした。
いかんせん20年近く前の事なので、断片的にしか憶えていないのですが、
ニュース番組らしいシックなスタジオに出演者が5~6人ぐらいいて、
大掛かりなクイズ番組だとか、アニメの「笑ゥせえるすまん」とかをやっていて、
幼稚園行く前のヤツがよくこんな番組見てたなぁ…と、今になって思ってしまいます。

で、そんな番組のリメイク初回に徳川埋蔵金発掘を持ってくる辺り、
当時見ていた視聴者をターゲットにしてるなぁ…というのがかなり見えます。

かつて埋蔵金発掘プロジェクトのリーダーを務め、今回も参加した糸井重里が、
当時「土木番組」と表現した通り、合間合間に篤姫関連の映像を流したとはいえ、
発掘現場のシーンの殆どは土掘ってるだけというその内容は…凄いなと、ね。
…っつーか、同時間帯1位の「ロンドンハーツ」が3時間SPで派手にやってる裏で、
全員真剣なまなざしで土掘るだけって、なんてストイックな映像か…。

…まぁ、本音を言うと、結構面白かったですけどね。
明らかに今回の発掘では埋蔵金が発見されなかったのは分かってましたが、
(というか、発掘されてたらとっくにニュースになってると思うし)
それでも次々と新たな発見が出てくる所は見ていて熱くなりましたけどね。
新たに発掘に参加した慎吾ちゃんがテンション上がるのも頷ける。

オリジナル同様ジャンルレスな番組のようで、次回はお笑い企画らしく、
コレでお笑い企画のほうが視聴率良かったらどうしよう…とかも思ったりしてます。

あるとしか言えない―赤城山徳川埋蔵金発掘と激闘の記録
糸井 重里 赤城山埋蔵金発掘プロジェクトチーム
4087801748

B001DZDGFW 徳川埋蔵金ストラップ 小判
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HBC/毎日放送「ごぶごぶ」10月7日放送(本放送:2007年2月23日)

浜田雅功東野幸治が大阪の街をブラブラする月イチ番組…がレギュラー枠で。
放送ストックの本数と放送ペースで考えても、明らかにMBSに追いつくつもりです。
この時間帯は、裏のHTB(テレ朝系)が「藤井陣内のザ・レジェンド」を放送してるので、
対抗意識メラメラのHBCですから、合わせてきた可能性も高そう…というか、多分そう。

番組内容は色々な所から聞きかじっていたので、なんとなく予想はしてましたが、
実際見た感じはというと…いや、まさかここまでユルユルな番組だったとは…。
いきなり電車乗り込むとこから始まるわ、浜ちゃんは本番中にケータイチェックするわ、
やたらとタバコの自販機に立ち寄るわ…、あと最後何故かヘリポート行くわ。

一応この番組では浜ちゃんと東野は対等な立場(五分五分)となっているようですが、
浜ちゃんの態度が殆ど変わってないという事は、芸風なのかそれとも性格なのか…。
それと、スタッフも二人に対してほぼ対等…いや、若干上から目線だったのが妙に可笑しい。

北海道ではこういうユルユルな時間を毎週お届けするという事で…どうなることやら。
テレ朝チャンネル「キャラ☆キング」10月7日放送(#1)

まさかまさかの週一レギュラー化を果たした「キャラ☆キング」、
しかもキー局制作の番組なのに系列局ではなくUHF局での放送との事。
まぁ、テレ朝は昔「鈴木タイムラー」に逃げられた経験がありますからねぇ…。

30分枠という事で、確実にフルサイズでネタが流れるのは上位5組だけ、
下位5組は数組がダイジェストに回され、要注目は全組ダイジェスト。
また、スタジオトークは上位3組のみと、かなり厳しいハードルです。

で、レギュラー放送1回目のランキング。
STV/日本テレビ「エンタの神様」10月11日放送

まさかこんなに早く2700を再び見る事になるとは…エンタのスタッフ怖ぇー。
まぁ、アレはたしかにエンタのスタッフが好きそうな感じのネタでしたけどね…。

で、改めてあのコント見ましたが、改良が施されていたようで。
キングオブコント2008」では熱狂的なファンの方がメインになってたんですけど、
そのファンのキャラクターがあまりにも予想通りの事しかしてなかったんで、
ブルースブラザースみたいな格好した方をメインにしたのは正しいかも。

それと、エンタ自体の出演者の多さで、かなりネタ時間が短かったんですが、
KOCの時みたいに、こういうゆる~いテンポのネタを長時間やられると、
後半でダレてくるのが避けられないので、そこもプラスに働いた感じがしますね。

KOCの観想記事では書いてなかったんですが、実はあの放送以来、
このネタの"テーテレテレツテ、テテツテー"が頭の中でリピートして離れないんですよ。
個人的には"トツギーノ""わかちこわかちこー"以来のヒットだったもんですから…。

で、下のが改良前(KOC)のヤツ。

<キングオブコント ACT.9>

あと、YouTubeで2700の動画探してたら、こんなん見つけた。

<2700>
テレ朝チャンネル「SUMMER SONIC 08 SIDE-SHOW MESSE」9月28日放送

SUMMER SONIC 08」で行なわれたお笑いライブの模様を2時間に渡って。
このイベント自体は、同じCSのMUSIC ON! TVで放送されてるんですが、
当然の事ながら音楽専門チャンネルなので、この部分がメインになる事は無いわけで。

やはりというか、客席の沸き方はダイノジが他の芸人の比じゃない。
ロックフェスですから、エアギターの盛り上がり方は半端じゃないし、
メインのDJイベントまでやってしまうほどの音楽への精通っぷりは凄いとしか言いようが無い。
さすが自前でロックフェス開催したり、M-ON!で2年レギュラー持ってただけあるね、と。

見たことも聞いたことも無い芸人が何組か混じってたりもしたんですが、
あの「風と健康の会」って一体何者なんですか…全く正体が見えてこない…。
http://d.hatena.ne.jp/toronei/20080921/I
ナイナイがそうだったように(昨日の風はどんなのだっけ?/2008年9月21日付)

元記事のタイトルでも何となく主張されていますが、
ここでいう地方というのは支社・事務所レベルのところだけじゃなくて、
本拠地であるはずの大阪本社も含まれているというのがポイントというか。

大ブレイク後のタカアンドトシに対する、在京メディアの扱い方がコレに近いというか、
北海道では大泉洋をはじめとするオフィスCUEの面々でローカル枠をほぼ独占しており、
札幌吉本の主力芸人になったとしても、まだまだテレビ出演なんて夢のまた夢状態。
そんな中で「爆笑オンエアバトル」を足がかりに地元を飛び越えて全国区に挑み、
M-1で決勝進出したりオンバトのチャンピオンになったりでブレイクを掴んだ…のに、
どっかの雑誌の記事では、似たような境遇として博多華丸・大吉を引き合いに出されて、
"地元で大人気"みたいな感じに書かれてましたからねぇ…あれには参った。

看板タレントとして地元・福岡で八面六臂の活躍をしていたらしい華大と、
夕方の情報ワイドのいちレポーター程度のポジションしかなかったタカトシの、
どの辺が似たような境遇だったのか…肩書き(事務所1期生)が似てただけでは?

ちなみに、2年前に上京して、今はAGE AGE LIVEで頑張ってるすずらんや、
現在の札幌吉本の看板で今秋上京予定のグリーンランドも殆ど同じ状態です。

B000W7VV86 タカアンドトシ ライオンばんそうこう
(株)よしもと倶楽部

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書いてる人
HN:
むじな伊藤
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
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