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http://ameblo.jp/affection-party/entry-10134888173.html
ボキャブラ天国(浅田好未オフィシャルブログ「Affection」/2008年9月3日付)
http://ameblo.jp/affection-party/entry-10135030140.html
今日のボキャ天(〃/2008年9月3日付)

よく通っているサイトの掲示板で一報を聞き、すぐさま調べてみた。
フジテレビ90年代の大ヒット番組「ボキャブラ天国」が特番で復活との事。
どうやら今回の復活でやるのは番組後期の芸人主体だった時の内容らしく、
ネタ撮りに参加した元パイレーツ浅田好未のブログで、当時の思い出を交えた報告が。

ブログに載っているスケジュール表で確認できる、ボキャブラ世代の芸人は、
元パイレーツと土田と古坂とTIMぐらい…あと、東京03の角田が昔のトリオで出てたか。
それ以外は大体がオンバト以降のネタ番組などで頭角を現した芸人達。
ブログで言及している爆笑問題やネプチューンは、多分違う日の収録。

個人的には、放送当時大阪でボキャブラにほぼ背を向ける形で活動していた、
COWCOW、フットボールアワー、次長課長あたりがどう出てくるか気になりますが。
当時、大阪勢でボキャブラに出てたのは野性爆弾ぐらいでしたからねぇ…。

黄金ボキャブラ天国 黄金ボキャブラ天国

フジテレビ出版 1998-01

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HBC/TBS「明石家さんちゃんねる」9月3日放送(最終回)

実質的には1年9ヶ月ぐらいの放送期間なんですが、体感的にはもっと短かったような。
明石家マンション物語」とほぼ同じ放送期間なんだけどなぁ…何の違いだろう。

最終回のワリには、芸人が集まっての勉強会と「削除の儀」といういつものラインナップで、
ちょっと肩透かしを食らったけど、試行錯誤を繰り返した番組の最後だと思うと、
不思議と違和感は感じなくなるというか、これでよかったのかもなぁ…とも。

総合演出・角田氏による2年間のダイジェスト映像で、ようやく最終回という実感が。
しっかりと見ていたのは最初の4ヶ月ぐらいしかなくて、あとは断続的な視聴が続き、
見たこと無い映像もかなり含まれていたにもかかわらず、ちょっとしんみりしてしまった。

影響されやすいのかなぁ…私。
http://owa-writer.com/2008/07/post_214.html
キングオブコントが危ない3つの理由(おわライター疾走/2008年7月21日付)
http://owa-writer.com/2008/08/post_218.html
やっぱりキングオブコントは危ない(〃/2008年8月31日付)

最初の記事がきっかけで、この大会自体にあまり興味を抱けなくなっております。
出来る限り多くの視聴者に納得してもらえるように作っているM-1と比べると、
松ちゃんの意向が強く出過ぎていて、視聴者がついてこられるのかが不安というか。

お笑い芸人として、あまりにも高みに行き過ぎてしまったがゆえに、
世の中をざっと見て一番多いであろう、普通の人達との間に溝が出来ている気が。
で、その溝を埋めようという行動をしているかという部分も、
松ちゃんソロの活動とかを見ていて、あんまりしている感じはしないような。

マイク一本、一千万―ノンフィクション「M‐1グランプリ2003」 マイク一本、一千万―ノンフィクション「M‐1グランプリ2003」
唐澤 和也

ぴあ 2004-03
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北海道テレビ(HTB)「大泉生料理」8月30日放送(フィラー)

<大泉生料理(1)>

<大泉生料理(2)>

<大泉生料理(3)>

<大泉生料理(4)>

第1部の最後までリアルタイムで視聴出来なかった為、この番組知りませんでした。
で、YouTubeで探してみたら、この番組を上げるためにアカウント取ったであろう方がいて、
そちらでようやく視聴…ホントにスープカレー作ってるだけの約40分間でした。
しかも、ラテ欄にはきちんと掲載されていますが…フィラー扱いです。(^^;)

放送日時:2008年8月30日4時20分~5時00分
出演:大泉洋、オクラホマ、佐藤麻美(HTB)
北海道テレビ(HTB)「HTB開局40周年全部たしたら10時間 ユメミル広場に大集合!(第1部)」8月29日放送
29日深夜から30日にかけて、3部構成・合計10時間生放送された40周年特番。
第1部は、開局から現在までにHTBが製作した番組を振り返りながら、
HTB社屋を案内するという、随分とゆる~いテイストの内容。

深夜帯という事で、2部3部ではまず流れないであろうキワドイ部分も堂々と放送、
女性のトップレス映像もかなりの短時間ではあるものの思いっきり画面に映っていたし、
80年代の伝説的番組として紹介された「派手~ずナイト」の過激っぷりにただただ驚愕。
一般女性が、履いているパンツを10秒カメラに晒せば海外旅行プレゼント企画や、
MCの高田純次がラブホテルの個室にアポ無しで電話し、ヤッたかどうか聞くという、
当時としても相当な苦情が届いたという企画の数々…大変な時代だったんですねぇ…。

…と思いきや、このノリは90年代まで続いたらしく、「モザイクな夜」でもエロ企画を連発、
更には交番にアポ無しでコサックダンスしながら入ってこっ酷く叱られたり、
強盗の格好で銀行の前を走り去る企画を行い、近隣住民に通報される
などの、
別の意味で危険極まりない企画まで見境無く行なうというカオスな状態に。

こういうトンデモな歴史を綴りながら、96年スタートの「水曜どうでしょう」によって、
幅広い層に受け入れられるけど、よく見てみると過激な番組に行き着いたのか…とね。

現在もHTBの深夜帯は北海道において絶大な支持を得ているわけですが、
そりゃこんな無茶苦茶な遍歴辿ってたら自然と強くなるわな…。

番組後半では、放送当日まで"出演者にだけ"伏せられていた、
翌日朝7時30分から、40周年記念イベントを開催する札幌ドームにて、
大泉がスープカレーを、会場にやってきたお客さん400名に振舞うという企画が発表。
オクラホマ河野から事前に企画をほのめかす発言を聞いていたにもかかわらず、
発表されるまで全く気づかないという、相変わらずの騙され役者っぷりも見事ですが、
直後に発表された早朝生中継に対する芸人顔負けのリアクションもまたお見事。

…っつー事で、視聴者からのケータイ投票でスープカレーの辛さを決めた後、
林亮一取締役に強引にスタジオから連れ出され、札幌ドームに連行されて番組は終了。

この後は、早朝生中継をはさんで第2部ですが、その続きはまた今度。

放送日時:2008年8月29日23時15分~25時20分
メインMC:TEAM-NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)
出演:鈴井貴之、やまだひさし、ヒロ福地、北川久仁子(HTB)、小野優子(HTB)、佐藤麻美(HTB)、オクラホマ
VTR出演:高田純次、泉谷しげる、井筒和幸

<大泉生料理・拉致(1)>

<大泉生料理・拉致(2)>


本日のスープカレー 本日のスープカレー


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3日間なので、大阪より多いです。疲れた…。
事務所名/日程 9/5
(東京1)
9/6
(東京2)
9/7
(東京3)
合計
吉本興業東京 28組 36組 16組 80組
吉本興業大阪 1組 1組 0組 2組
松竹芸能東京 6組 3組 1組 10組
ニュースタッフエージェンシー 1組 10組 0組 11組
オスカープロモーション 3組 3組 1組 7組
フラットファイヴ 1組 3組 3組 7組
SMA NEET PROJECT 0組 4組 2組 6組
SMA HEET PROJECT 1組 4組 1組 6組
アミーパーク 1組 3組 1組 5組
プロダクション人力舎 0組 0組 5組 5組
ソーレアリア 2組 2組 0組 4組
サンミュージックプロダクション 0組 0組 3組 3組
トゥインクルコーポレーション 1組 2組 0組 3組
㈱エキサイティング・トリガー 1組 2組 0組 3組
山中企画 1組 1組 1組 3組
プライム 0組 0組 2組 2組
慈プロダクション 1組 0組 1組 2組
H・Rプロジェクト 2組 0組 0組 2組
WAHAHA本舗 1組 0組 0組 1組
WAHAHA商店 1組 0組 0組 1組
株式会社セント・シー 1組 0組 0組 1組
サラエンターテイメント 1組 0組 0組 1組
ジンセイプロ 1組 0組 0組 1組
素敵なサムシング㈱ 1組 0組 0組 1組
ティンカーベル 1組 0組 0組 1組
ニチエンプロダクション 1組 0組 0組 1組
リトルパワー 1組 0組 0組 1組
J・D・W 0組 1組 0組 1組
オリジンコーポレーション 0組 1組 0組 1組
ケーエープロダクション 0組 1組 0組 1組
ドルフィンプロダクション 0組 1組 0組 1組
フロンティアワークス 0組 1組 0組 1組
モーション 0組 1組 0組 1組
㈱オフィスタックル 0組 1組 0組 1組
エヌフォースプロダクション 0組 0組 1組 1組
オフィスプラム 0組 0組 1組 1組
スタークコーポレーション 0組 0組 1組 1組
テアトルアカデミー 0組 0組 1組 1組
プロモーションススム 0組 0組 1組 1組
㈱サンズエンタテイメント
㈱プロマージュ
0組 1組 0組 1組
フリー 13組 15組 11組 39組
NSC東京 17組 2組 0組 19組
NSC東京ジュニア 0組 3組 0組 3組
目黒笑売塾 1組 0組 0組 1組
ワタナベコメディスクール 0組 1組 0組 1組
東京アナウンス学院 0組 1組 4組 5組
スクールJCA 0組 0組 1組 1組
アマチュア 44組 42組 63組 149組

大阪予選と比べると、事務所の数はもちろんですが、フリーの組がはるかに多い。

この中ではデニッシュ、ルサンチマン、レアレアなどの準決勝経験者や、
ブロードキャスト、もっこすファイヤー、ワタルwithオカン辺りが注目か。
<16:24>
baseよしもとワラbまとめ表」更新。
7月度・8月度の2か月分の結果の他、リンク集をつけてみました。
http://mhk647.blog.shinobi.jp/Entry/547/
今週末から始まる「M-1グランプリ2008」予選の内訳を調べてみた。(大阪1-2)(2008年8月28日付)

大阪予選2は日程変更などで随分参加組数が変わってる模様。
30日の予定だった学天即さかなDVDは本日に回ったようで。

※日程変更などの詳細は公表されないようなので、上記記事の内訳を表示します。
  また、今後もこの方針で内訳・分析などを行なっていく予定です。(9.2追記)

事務所名 参加
組数
合格
組数
累計
吉本興業大阪 12組 9組 27組
吉本興業東京 2組 0組 0組
松竹芸能 6組 1組 1組
ケーエープロダクション 1組 1組 2組
デリートエンターテイメント 1組 0組 1組
フリー 3組 2組 2組
NSC大阪 11組 0組 1組
アマチュア 99組 17組 31組

30日より日程変更の学天即とさかなDVDを始め、
銀シャリスーパーマラドーナソーセージなどのbase上位勢、
エヴァンゲリオン漫才の、双子姉妹コンビのDr.ハインリッヒなどが2回戦進出。

その他、松竹芸能からは唯一いしまるが合格。
個人的には、マリッジブルーこうもとのユニットが合格が気になる。
http://mhk647.blog.shinobi.jp/Entry/547/
今週末から始まる「M-1グランプリ2008」予選の内訳を調べてみた。(大阪1-2)(2008年8月28日付)

8月30日、baseよしもとで行なわれた大阪予選1より始まった今年のM-1。
いきなり有力な組がいくつか落ちてるようで、どうなることやら。

※日程変更などの詳細は公表されないようなので、上記記事の内訳を表示します。
  また、今後もこの方針で内訳・分析などを行なっていく予定です。(9.2追記)

事務所名 参加
組数
合格
組数
累計
吉本興業大阪 28組 18組 18組
松竹芸能 4組 0組 0組
ケーエープロダクション 1組 1組 1組
デリートエンターテイメント 1組 1組 1組
ニュースタッフエージェンシー 1組 0組 0組
どっかんプロ 1組 0組 0組
NKプロモーターズ 1組 0組 0組
フリー 2組 0組 0組
NSC大阪 23組 1組 1組
アマチュア 82組 14組 14組

baseよしもと勢が順当に勝ち上がる中、準決勝経験者の学天即と、
昨年3回戦進出の
さかなDVDが不合格という意外な結果に。
31日に変更との事、結果は両組とも合格。(8/31 21時追記)

あと、松竹勢はどの組も聞いた事が無いので、よく分かりません。
http://paranoia.sblo.jp/article/18589184.html
「FNS27時間テレビ2008」各地方別視聴率(DeepParanoiaブログ出張所/2008年8月30日)

日テレの24時間テレビを痛烈に批判する前フリから始まった、
今年のFNS27時間の各時間帯の視聴率を地方別にまとめた記事。
なんか、関東が妙に低い気がしますが、全体的にはかなりいいんじゃないでしょうか。

…それにしても、放送以降あちこちで巻き起こってるにしおかバッシングは何とかなりませんか。
右を見ても左を見てもそればっかりで、正直もうウンザリなんですけど…。

http://d.hatena.ne.jp/toronei/20080730/C
「FNS27時間テレビ!!みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」感想その2(昨日の風はどんなのだっけ?/2008年7月30日付)
http://owa-writer.com/2008/07/fns272.html
FNS27時間テレビ感想(その2)(おわライター疾走/2008年7月28日付)
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書いてる人
HN:
むじな伊藤
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
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