「M-1グランプリ2008」9月7日東京予選3を分析する。

http://mhk647.blog.shinobi.jp/Entry/555/
「M-1グランプリ2008」予選の内訳を調べてみた。(東京1-3)(2008年9月2日付)

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人力舎、サンミュージック企画、プライムなど有名どころも登場し始めた3日目。

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※一部を除いて日程変更は反映されていません。

事務所名	参加 組数	合格 組数	総計
吉本興業東京	16組	8組	26組
松竹芸能東京	1組	0組	4組
オスカープロモーション	1組	1組	3組
フラットファイヴ	3組	2組	3組
SMA NEET PROJECT	2組	0組	3組
SMA HEET PROJECT	1組	1組	4組
アミーパーク	1組	1組	5組
プロダクション人力舎	5組	3組	3組
サンミュージックプロダクション	3組	2組	2組
山中企画	1組	1組	2組
プライム	2組	2組	2組
慈プロダクション	1組	0組	1組
エヌフォースプロダクション	1組	0組	0組
オフィスプラム	1組	0組	0組
スタークコーポレーション	1組	0組	0組
テアトルアカデミー	1組	0組	0組
プロモーションススム	1組	1組	1組
ニュースタッフエージェンシー	0組	1組	4組
フリー	11組	3組	7組
東京アナウンス学院	4組	0組	0組
スクールJCA	1組	0組	0組
アマチュア(東京予選)	63組	1組	4組

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ニュースタッフエージェンシー所属のダークホースがこの日に日程変更したため、
上の表が妙な事になってますが…、まぁ、こういう事も起こるという事で。

1日目・2日目と比べて有名どころが少ない3日目、
名古屋出身の正統派漫才ブロードキャスト、ハーフ漫才のラブドライヴや、
"火の国から来たヘンなヤツ"もっこすファイヤーなどが2回戦にコマを進めた。

3日間を事務所で総括すると、参加5組が全て合格したアミーパークが驚異的。
また、SMA NEETよりもSMA HEET、WAHAHA本舗よりもWAHAHA商店など、
下部組織が本陣を上回る成績を出すなど、興味深い点がいくつも見られる。
また、昨年は優勝したサンドウィッチマン以外は全組1回戦敗退という結果に終わった、
フラットファイヴから3組が合格。昨年の結果でおそらくかなり奮起したと思われ。
特に3日目で合格したヒットマンの河野は、事務所のポッドキャストにて、
本人達から直接苦言を呈された事もあってか、他の組以上に本気だったのでは…？