結局フジテレビの番組を見ることになりました。

UHB/フジテレビ「ザ・ベストハウス123」4月18日放送

TBSの「明石家さんちゃんねる」に飽きてしまい、
スペシャの「爆音アトモス」もイマイチピンと来なかったので、
最後に残った「ザ・ベストハウス123」を見た、面白かった。

…と、コレで終わったらテキトー過ぎるので感想も。
亮が「ものスゴイ接着剤ベスト3」で最優秀プレゼンに。珍しいねぇ…。
大体、そんな役回りが多いのにねぇ…と思ったら、"プレゼンは別として"と釘を刺された。
加賀さん、キッツイねぇ…。

水曜21時台は変に力まずに、わりとゆる～い感じでやった方がいいかもと、
この番組や、NTV「ザ！世界仰天ニュース」の好調と「明石家～」の不調を見て思った。
実際、ベストハウスや仰天ニュースはVTR中心で、明石家はスタジオ収録中心、
それでいて視聴率は仰天ニュース＞ベストハウス＞明石家の順になってるから、
やはりそういう傾向にあるんじゃないかな～とね。

※4月18日放送の視聴率はベストハウスよりも明石家の方が高かったそうです。
　参考：http://blog.livedoor.jp/shichoritsu/archives/50899566.html(ドラマニュースドットネットブログ/2007年4月19日付)

帯枠よありがとう。

スペースシャワーTV「ZOOM スーパーカー特集」4月17日放送

今月から、週一1時間枠の他に平日25分の帯枠も増設されて、
よりたくさんのミュージシャンのPVが見られるようになった「ZOOM」なんですが、
この2週間だけでも怒髪天やらスパルタローカルズやらと、1時間枠では出てこないような、
結構なところを突いてくるラインナップで、かなりテンション上がってます。

で、今回は2005年2月に解散したスーパーカーを特集、ついにそう来たか…。
(デビュー10年を記念したDVDが出るそうです)

＜オンエア楽曲＞
strobolights　('01)
YUMEGIWA LAST BOY　('01)
cream soda　('97)
Lucky　('97)
LAST SCENE　('04)

ラッパー、「なげわ」に感動。

MUSIC ON! TV「ユメレジ(木)」4月5日・12日放送

他の曜日とは毛色の違う木曜日、4月からの新担当はm-flo。
出演者が直接画面に出ずに、音声とイメージ映像だけでお送りする、
昔あったBSデジタルラジオが数段豪華になったような感じ。

この曜日の内容は、毎回あるジャンルの最新を追い求めるというもので、
5日放送では「コーヒーメーカー」、12日放送では「お菓子」を特集。
ユメレジにいる間だけ秘書を務めるHONDAさんの、割とゆるい進行のもと、
m-floが色々な最新のモノと戯れるという…何度も言うけど、本当にゆるいなぁ…。

12日放送の「お菓子」、男二人が30分近くお菓子を食べているだけという展開。
"二人とも「おいしい」としか言わない"というHONDAさんの指摘から始まった、
VERBALのやたらとわざとらしく長ったらしいコメントがウケる…でもすぐにネタ切れ。
むしろ、☆Takuの端的なコメントの方が重宝がられてるし。

「ポテコ」と「なげわ」が登場してからのVERBALのテンションの上がり方が面白い、
"いいな～このオールドスクールな味、うわぁ～おいし～コレ！"と、一人テンションMAX。
☆Takuも乗せられて、HONDAさんが手にはめたポテコ食べてるし。(＾＾；)
次のお菓子に移ってもなげわから離れられないVERBAL、
「コーンチップス」についてるサルサソースになげわを付けてみるも…無言のまま次に。(＾＾；)

後半は、視聴者から投稿された映像を紹介する「m-tube」…多いねぇ、こういうの。
まぁ、多分容易に想像のできるコーナーだと思いますけどもね。

今期は…全部の曜日チェックしてみようかなぁ…。

何か、この記事の書き方って偏ってるような。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/udo/story/14sponichitycb001/
ウド鈴木、フジテレビ前で交通事故(スポーツニッポン/2007年4月14日付)

まぁ、ウドちゃんが青ざめている画は容易に想像できるとして、
この記事、やけにウドちゃん側によってるような気がしまして、
ウドちゃんの発言が丁寧なだけに、女性側の発言の印象が…。

オタク、北朝鮮ときて、次は区長か…。

http://www.sos110.jp/taku/
渋谷区長選「宅八郎 公式サイト」

ビックリするぐらい、フツーの人っぽいです。

前日の強烈なインパクトが尾を引いてるかも。

MUSIC ON! TV「ユメレジ(水)」4月4日・11日放送

4月から新しくユメレジに引っ越してきた平岡祐太の初回。
…というか、平岡祐太って今回初めてお名前聞いたんですけども。
アミューズ所属・22歳の若手俳優とのことです、カッコイイ顔をしております。

ゲストは同じ事務所で親しい友人の向野章太郎と森ハヤシ。
そういえば、WAGEが解散してもう1年か…。

友達3人ということで、かなり世間話的なノリで盛り上がる。
「森さんが飲み物を注いでくるのが異様に早い」だとか、
「向野さんにギターを壊される夢を見た」だとか、そういう感じ。

見てて思ったんだけど、平岡君、意外とヘンな発言をすることが多くて、
そのたびに二人から突っ込まれてるのがやけに印象に残った。
向野さん、声が千原ジュニアっぽいテイストなんで、何かしっくりくるし。
それと平岡君は妙に森さんに厳しくて、結構ダメ出ししてる…7歳も年上なのに。

まぁ、そんな感じの番組なのかな～…。ゆる～い雰囲気の。
ロケコーナー「東京HiraWalker」も、平岡君がカメラ片手に町を散策するってヤツだし。

今後どういう方向に向かっていくのか、読めませんねぇ…。

ヤギタス現る。

MUSIC ON! TV「ユメレジ(火)」4月3日・10日放送

今月から新体制のユメレジ、火曜のしょこたんと金曜日のjealkbが続投、
水曜が田中美保から平岡祐太へ、木曜が塚本高史からm-floへ変わりました。

で、火曜のしょこたんですが、新体制にもかかわらず相変わらず突っ走ってます。
リニューアル1発目のゲストは、大川豊興業所属のアイドルオタク芸人・鉄板■魔太郎、
一般知名度皆無の若手芸人をゲストに呼ぶのもアレですが、それを2週に渡って流すという、
相変わらず何も恐れてない火曜日スタッフ、そしてしょこたんにビックリ。
それにしても魔太郎…よくセーラー服なんて着れるよなぁ…今年33歳だぞ。

更に、コーナーレギュラー(？)はサバンナの八木真澄。
しょこたんの創作妖怪と八木の創作怪獣のコラボレート"妖怪獣"を考えるというもの。
最初は八木の怪獣トークに押されていた素振りのしょこたんだったのに、
扉に住み着く妖怪"トビー"が登場してから、完全に八木を手玉にとってました。
あれだけ謎だらけの男を手玉に取るなんて…しょこたん、恐ろしい子…。
最終的にはかなり親しくなって、"ヤギタス"というニックネームで呼ばれる事に。
本人も"兄弟分"と触れていたが、しょこたんの飼い猫と同列扱いて。

コレだけでも十分濃い番組であることはかなりわかると思うんですけれども、
更に更にVTRで登場したのはスーパーアイドル日野誠…またなんつーヤツを。
これにはさすがのしょこたんも苦笑いするしかなかったんですけどね…。

という事で、以前にもまして濃くなったこの番組、今後も注目です。






…で、あの、しょこたん不在の時に現れる謎の男は一体誰なんだ。

あの侍のこと。

http://d.hatena.ne.jp/nizukakotaro/20070404/1175698980
「爆笑レッドカーペット」で新ネタやってた記念。復活！「今日のギター侍」(一汁一菜絵日記帳/2007年4月4日付)

しまった、先を越された。

「ハットリス」にハマりました。

随分前に買っておいたものの、全然手をつけてなかった「ハットリス」をプレイ。
コレ、あの大ヒットゲーム「テトリス」を作ったアレクセイ・パジトノフ氏制作のゲームで、
上から落ちてくる帽子を5つ重ねて消すという、テトリス同様シンプルなパズルでございます。
ただ、横の繋がりが無いんで、テトリスよりは若干難しいかな～とも。

ファミコンやゲームボーイの紹介サイトなんかで、あんまり評判が良くなかったんで、
やってみるまでは"どうかな～"とも思ってたんですけど…これがドハマリで。
帽子によって大きさが全然違うので、置き場所が無い時の対処などで、
結構考えさせられるんですけど、それを越えて帽子を消せた時の充実感がイイ。
私がプレイしてるのはファミコンなんで、救済処置がその後のシリーズよりも少ないんですが、
それもまた熱中させる要素にもなってるかな～とね。

携帯アプリにもなってるんで、ちょっとやってみようかな～って人はそっちをどうぞ。

G-mode：ハットリス
http://www.g-mode.jp/appli/vs/hatris/

飛んだ芸人。

NHK総合「爆笑オンエアバトル」4月6日放送

今回から神田愛花アナウンサーにバトンタッチ、ED担当もヤドカリに変わりました。
今年度はなるべく見逃さないようにしないとね。

＜オンエア(回数順)＞
イワイガワ(6/7)　「結婚披露宴」
なんでしょうかねぇ…ボケはいたってスタンダードなものばっかりなんですけど、
いちいちツボにはまるんですよねぇ…やっぱり、ジョニ男が生々しいからでしょうか。
井川のツッコミも、言葉のチョイスが上手くてボケが引き立ってましたね。

ウメ(3/4)　「紙コント でっぱり」
もうね、「紙コント でっぱり」って言っただけで勝ちですよ、これは。
今までの紙コントは、下地はフツーでその後の飛びっぷりが凄かったんですけど、
今回のはこの下地の段階でぶっ飛んでますからね。これは怖いですよ。
それでいて、さらに天狗まで出してくるわけだから、殆ど無敵ですね。

ノンスモーキン(2/2)　「あっち向いて大王」
えーっとね…バカですね。多分、それが一番の褒め言葉と思うんですけれども。
菊池の動きも歌も全てがバカ、あそこまでぶっ飛んでると清々しいですね、ホントに。
振り回される中尾の動きも、ぎこちなさがマンガチックで面白い。

風藤松原(2/2)　「嫌なこと」
前回の初オンエアの時はちょっと見逃してしまったんですけれども、相変わらずゆるいです。
「エンタ」ばっかり見てる人とかに見てほしいですね、コレが本当の風藤松原だと。
唐突に始まった「ドラゴンボールごっこ」が個人的には一番グッときました。

天津(1/4)　「寿司オタクの女性」
受かるまで6年ですか…その割にはねぇ、イマイチピンとこなかったと言うか、
このネタで受かる事が、天津にとってプラスなのかどうかもわからないですし。
ボケ自体は面白いのもあったんですけど、説明的なツッコミが多いような。
今回やったネタもそうなんですけど、「宝の持ち腐れ」って感じが強いんですよ。
色んな人が言ってますけど、わざわざあんな格好してフツーのネタやられても、
拍子抜けしちゃうんですよね。今回だって、向が正体現したの2～3秒ですし。
…ただ、今の状態でオタクネタやっても、木村のあのツッコミでは生かせない気も…。


＜オフエア＞
ポテト少年団(1/2)
ランチランチ(1/6)
ヴィンテージ(0/4)
ワンスター(0/1)
スペースラジオ(0/1)