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当協會を構成する成分の殆どは好奇心です。
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BS朝日「徹子の部屋」7月18日放送(地上波放送日:7月13日)


ラテ欄の見出しで気になっていたものの、地上波放送はチェックできず、
今回BS放送でようやく拝見したわけですが…いやぁ、この人は凄い。
ゲストは女優の淡路恵子さん。

Wikipediaにも記載してあるのですが、本人から聞くとインパクトあります。
今週の火曜(7月17日)に74歳を迎えられた淡路さんなんですが、
かなりTVゲーム好きで、場合によっては朝の8時までやってしまうそうで。
「セーブポイントがないと…」発言に客席がヤヤウケする場面もあり、
「2時間ぐらい、すぐなっちゃうのよ」と相当やりこんでいるな、と。
直後の「先日、堀井さんにお会いして…」でどのゲームか特定できますし。

この年代の人だと、ゲームをやっているという事実だけでも、
私達にとってはビックリすることなんですけど、その上、皆詳しいんですよね。
有名な所では若大将(加山雄三)や、あとは鈴木史朗さんもそうなんですが、
ボケ防止で始めたものが、若いゲーマーも唸るほどの腕前になってますし、
やはりこういうものは、ハマると年齢は全く関係無くなるんですねぇ…。

他にも、「アイスクリームはコーヒー味じゃなきゃヤダ」というこだわりや、
洋モクに関する話など、非常に聞き応えのある話だらけの30分でございました。

 

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・「ゲーム業界ロジックの旅」4作品追加
今回は、現在入手困難な「Loppiパズルマガジン」シリーズと、
「タモリのピクロス」についての記事をアップいたしました。
後者については、プレイしたことが無いので間違ってる部分もあるかも…。
詳しい事を知ってる方、当時プレイしたことのある方の意見が聞きたい所で…。
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20070717-228471.html
キングオブコメディ高橋容疑者が痴漢逮捕(nikkansports.com/2007年7月17日付)

まぁ、タイトルの通りだが、パーケンが痴漢で逮捕されたそうだ。

過去にも、坂コロの林だとかアンリミテッドのみつしまとか、
何かやって逮捕された人っていうのはいるわけなんですけど、
向こうと違って、こちらは容疑が「痴漢」なだけに…ねぇ。
「痴漢」だと、事実だろうが冤罪だろうがかなり気苦労があるでしょうし。

近々DVDが発売予定らしいんですけど、影響は必至でしょうねぇ…。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/jimin/story/16gendainet02032755/
自民党惨敗説3つの罠(ゲンダイネット/2007年7月16日付)

ゲンダイネットがこんな感じの、全うな記事を書いてくるのは珍しいのですが、
実際に、あまりにも惨敗説が強すぎる事に不安を抱いてる人はいるようで。
ゲンダイの書いてる事とはまた違う理由で、過去の政権2例を出して、
その政権がどういう道を歩んだかを踏まえた上での不安だったと。

記事前半で書かれている"無党派層の危険"は、今回の選挙において、
一番危惧すべきことじゃないでしょうか、投票率の低下は与党が有利になりますし、
一時期は、それ目的で投票日をずらしたんじゃないかという報道もありましたし。
自民党自身が惨敗説を流してるという話も…その可能性はありそうですねぇ…。

とにかく今回の選挙は、選挙権のある方は行かないとマズイでしょう。

そういえば、ある報道では期日前投票が前回比3割増だそうで…。
http://ecolin.blog.drecom.jp/archive/1303
ああ、連邦裁判所、ネットラジオ著作権料値上げ反対案を却下しちまった。(ふっかつ!れしのお探しモノげっき/2007年7月16日付)

ネットラジオについては詳しくないのであまり語れる状態ではないのですが、
昔読んだ同blogの記事ではたしか4倍近くまで上がるとか書いてあったような。
そりゃ、全米中のネットラジオが沈黙放送で反対するのも当然ですよね。

日本国内におけるJASRACの暴利が海外の同種の団体を刺激して、
アメリカの方でも音楽著作権がどんどん厳しくなっているようで…大変や。
そもそも、ほんの一握りのアレな輩への対策と言っておきながら、
どう見てもアレな輩には無効果で善良なユーザーが不便になる策ばかりで、
業界は一体何を考えているんだと疑ってしまうわけで。

筆者であるれしさんの〆の一言、ザックリ斬っちゃってますねぇ…、
正直、実際に自滅しないと気づかないレベルまで行ってるんじゃないでしょうかね…。
http://mal.cocolog-nifty.com/antena/2007/07/post_90b5.html
インターネット大検閲を狙う情報通信法構想に注意!!(MAL Antenna/2007年7月1日付)

以前紹介した、今一番ヤバイ法案の事なんですが…全く持ってその通り。
こんなものを許してしまえば、現在の政権が更に横暴になること間違い無し、
ただでさえ強行採決の連発で国民はおろか、議員までもないがしろにして、
多大な反感を買っているわけで…一体何様のつもりだろうか。

違法サイトは…ともかくとして、有害情報・有害サイトなんていうものは、
個人個人の考え方でいくらでも変わってくるものであって、
それを法律で判断するのはあまりにも無謀で無茶な事ですよね。

記事中盤の「不正コピー」や「青少年健全育成条例」の部分も気になる。
どちらも、業界や団体側の極めて一方的な対策ばかりが登場して、
プラスに働いたという話は、全くもって聞いたことが無い。
前者で言えば、レコード会社のCCCD導入やら、JASRACの横行
後者は意味をなしているのかはなはだ疑問な有害図書指定…

後半数行で大々的に書かれている、
"政治権力の暴走を防ぐ為の法律を、政治権力側が変えたがっている"という、
この記述もかなり的を得ているんじゃないでしょうかね。
今年5月に「国民投票法案」が与党側の強行採決で可決されましたけれども、
結局これを、そういう事に利用するつもりなんじゃないかと思うんですよね。
"ホントは自分達が変えたかったからなんだけど、それだとまずいから、
あくまでも国民が変えたいと意思表示したから変えたんだ"
みたいに。
そういう使われ方だって…今の政権だったら十分有り得ますし。

とにかく、言いたいことも言えないような世の中にならない為にも、
この問題には真っ向からぶち当たっていかないと…いけないですねぇ。

何の変哲も無い昼下がりにTVを流しっぱなしにしていたら、
「中尾和子のいつどこダイエット」という、そのままなタイトルの番組に、
響の長友が出てきたが、番組が番組なので特に驚きませんでした。




…そんだけ。

http://news.www.infoseek.co.jp/
topics/world/china/story/12fuji320070712015/

ミートホープもびっくり?中国「段ボール肉まん」(夕刊フジ/2007年7月12日付)

上記の記事タイトルにも引き合いに出されてますが、
ホントに、ミートホープ社の事件が他愛も無いことのように思えてしまう、
ゴミを劇物で洗って食品にしてたというヤバイニュースでございます。

"金儲けが出来れば後の事は知ったこっちゃない"という、
最近の中国関係のニュースでは嫌というほど繰り返されてる常套句、
あの国は一体何処へ向かっていくつもりなんでしょうかね。

ホントにこんな国でオリンピックやるのかよ…。
http://ecolin.blog.drecom.jp/archive/1276
7/20まで!ネット配信番組も規制されたくなかったら、まずはこのパブコメに参加すべし。(ふっかつ!れしのお探しモノげっき)
http://samayouengei.blog.shinobi.jp/Category/2/
チラシの裏(3周目) - 2次元規制問題/ネット検閲

「チラシの裏(3周目)」(筆者/りずさん)の記事なんですけれども、
あまりにもたくさんの記事に反応してしまったという事で、
今回、かなり強引ではありますがカテゴリーごと紹介させていただきます。

個人的な感想も書こうと思いましたが、あまりにも突っ込み所が多くて、
一体何から書いていいのか、どういう切り口で臨めばいいのか…。

とにかく、もしこの中の一つでも成立してしまったら確実にヤバイです。

<追記>
こちらの記事もどうぞ。
http://plaza.rakuten.co.jp/gamer1013/diary/200706210001/
地獄に一直線?(GAME FIELD/2007年6月21日付)
http://www.blog-headline.jp/archives/2007/06/post_2345.html
追加課金・通信規制(総務省) データ量が多い利用者へ(blog-headline/2007年6月22日付)
MUSIC ON! TV「Artist File RADWIMPS特集」7月11日放送

すっかり売れてしまいましたねぇ…RADWIMPS
オリコンチャートでもKAT-TUNに続く記録を作ったとかで。

Wikipediaに書いてある通りに、曲によってカラーが全然違う。、
何も知らない人に数曲聴かせて、同じバンドの曲だと気づく人は少ないかも…。
特に、今回の放送で「イーディーピー」を初めて聴いたんですけども、
「セツナレンサ」の余韻と、曲冒頭でABCの歌を歌う子供達の音源から、
突然、轟音のギターで始まるもんですから…飛び上がりそうになりましたね。

で、「ふたりごと」。一番最初に聴いた曲はこれなんですけど、
こういう曲調だったという事をキレイサッパリ忘れてました…。
今回は間に違う曲とCMが入ってたんですが、「イーディーピー」後に聴いてたら、
更に強烈にこのバンドの変化っぷりに驚いてたかもしれませんねぇ。
いや、この並びでも十分驚いてるんですけどね。

まぁ…でも、一番驚くべき事は、曲を書いてるのが私と同い年の人だという事かと。

<オンエア楽曲>
セツナレンサ
イーディーピー ~飛んで火に入る夏の君~
ギミギミック from DVD「生春巻き」
ふたりごと
me me she
有心論 from DVD「生春巻き」

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書いてる人
HN:
むじな伊藤
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
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