「M-1グランプリ2008」9月13日東京予選5を分析する。

http://mhk647.blog.shinobi.jp/Entry/569/
「M-1グランプリ2008」予選の内訳を調べてみた。(東京4-7)(2008年9月12日付)

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フレッシュなのとベテラン臭漂うやつらと、まぜこぜになっております。

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事務所名	参加 組数	合格 組数	総計
吉本興業東京	31組	12組	43組
太田プロダクション	5組	3組	3組
ワタナベエンターテインメント	5組	1組	4組
プロダクション人力舎	3組	1組	6組
SMA NEET PROJECT	1組	0組	5組
SMA HEET PROJECT	1組	1組	5組
浅井企画	4組	1組	1組
サンミュージックプロダクション	2組	1組	5組
プロデューサーハウスあ・うん	4組	1組	1組
プライム	1組	0組	3組
ニュースタッフエージェンシー	2組	0組	4組
三木プロダクション	1組	1組	1組
石川第三企画	1組	1組	1組
ソーレアリア	1組	0組	3組
フリー	8組	0組	8組
NSC東京	1組	0組	2組
東京アナウンス学院	1組	0組	0組
アマチュア(東京予選)	37組	1組	6組

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オオカミ少年、イシバシハザマといった準決勝経験者を筆頭に、
フルーツポンチ、タカダ・コーポレーション、5GAP、かたつむりと、
若手が揃って合格した東京吉本勢と比べて、非吉本勢にはベテランがちらほら。

NSC14期(チュートリアル、ブラックマヨネーズと同期)出身の飛石連休、
元鼻エンジン松丘とヤマザキモータースの新コンビ・くらげライダー、
極めつけは明らかにボキャブラ世代のあの二人であろうイセ＆ウナなど、
四十路やその手前のオッサンが大挙して現れた東京予選5なのでした。

この他の目立った合格者は、
三木プロダクションを辞めて再びアマチュアに戻った準決勝経験者・ツインズ、
元々落語家志望で昭和の香り漂うWコロン、実は参加資格が切れているすずらんなど。