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3月13日に行われた「第四回笑道頂上決戦」。
昨年出場した札幌吉本の5組のうち、市原以外の4組は全て解散、
頂上決戦返り咲きが2組、初出場が3組と、これまでとはガラリと変わった顔ぶれ。
昨年の覇者・グリーンランドに続く新たなチャンピオンはいったい誰になるのか!?

<イベントDATA>
開催日程:2010年3月13日(土) 13:30開場 14:00開演
MC:笑ハンティング
出場者:市原、インディゴブロッコリー、加我正源、SF革命、兎、上海ドール
ゲスト:笑い飯、ライセンス
特別審査員:相澤享(放送作家)、井上裕信(「北海道Walker」編集長)、浦野浩(UHB経理部/気象予報士)
採点方法:年間ポイント+頂上決戦ポイント(観客1人1ポイント+特別審査員)


<オープニング/ゲスト紹介>
・過去3回の頂上決戦と比べても極端にシンプルになった舞台上。
・白幕+照明+階段+鉄骨のセットから、黒幕+垂れ幕+平地のセットに。
・毎度おなじみ、笑ハン・たつみさんによる、ゆうじさんの自宅住所暴露ボケ。
・ライセンス・藤原さん、準レギュラーとして出演している「タカトシ牧場」に絡めて、
 「しろっぷに頑張ってもらいたいですね」と。(しろっぷは年間10位で落選)
・笑い飯・哲夫さんがやけに札幌吉本の芸人事情に詳しい。
・兎・飯田さんが哲夫さん宛てに宛てた年賀状には「兎になりました」という、
 事情を知らない人が見たら理解に苦しむ表現での新コンビ結成の報告が書いてあったらしい。
・ゆうじさん、審査方法説明の際に「おてもとの操作用紙を…」。

<出場者紹介>
・SF革命・古山さんの衣装がお客さんにウケる。
・兎・酒井さん、やたらと空回り。
・インディゴブロッコリー・有馬さん、加我正源の紹介の時にフライング。

<審査員紹介>
・放送作家の相澤さんは元々札幌吉本の専属だったが、フリーになってから太りだした。という事は…?
・北海道ウォーカー編集長の井上さんは今年10月に本州からやってきたばかり。
・ゆうじさん、井上さんの髭に対して「髭が、何もいえなくて…夏」。
・笑ハンが遅刻してきたお客さんを弄ってるついでに、お天気キャスターの浦野さんも弄られる。

今回は2月の笑道終了時点で出場順が決定しております。(年間上位から選択式)

[1]上海ドール 漫才「桃太郎」
トップバッターという事でかなり不利なのではないかと思いましたが、笑いの量もなかなか多くて、かなり検討していたのではないでしょうか。オジョーが去年あたりから東京の番組(テレ朝「いきなり!黄金伝説」)に出演している事もあってなのか、以前よりもキャラクターが強く明確になったような印象。「桃太郎」というベタな題材ですが、ストーリー以外の部分に思いっきり別の要素(「登場人物が全部コンビニ」「からあげくん」等)を投入していたので、ベタさは払拭できていたような気がします。

[2]兎 コント「深夜ラジオ」
今年2月の「笑道」でも披露されたネタ。番組のジングルとして用意した「崖の上のポニョ」の替え歌は、妙なねちっこさがあり頭には残るのですが、それ以降のボケは結構オーソドックスというか、意外性はあまり無かった感じ。ここのコンビはダウナー気味の飯田さんと、アッパー気味の酒井さんのコントラストが特徴的ではあるのですが、ちょっと今回のネタでは酒井さんのツッコミがアッパー過ぎているような印象を持ってしまった。

[3]SF革命 漫才「仮面ライダー」
杉村さんの趣味・特技であり、ピン芸のネタとして「R-1ぐらんぷり」等に卸している「仮面ライダー」を前面に押し出した漫才。基本の変身ポーズ披露から「1号からBLACK RXの決めポーズを繋げると、どんな曲でも踊れる」という応用技まで、どこをとっても仮面ライダー尽くしの漫才。どちらかというとマニアックな題材であるものの、しっかりと見せ方を考えており、仮面ライダーに詳しくない人も多いと思われる頂上決戦のお客さんにも配慮したネタ運びだったのはかなり好感触。あと、何気に杉村さんの衣装は本郷猛っぽかった。

[4]市原 漫才「面接の練習」
お菓子工場に務めたいという市川さんと面接の練習をするというネタ。昨年の頂上決戦にあったような中だるみの部分は一切無く、終始テンポの良い掛け合いで会場からもかなりの笑い声が。つかみで使用した「393915(サクサク行こう)」をしっかりとオチに繋げるなど、ネタの構成もかなりしっかりしていた。元々、漫才に定評のあるコンビなだけに、ここまでしっかりとしたネタをやると見ている側はかなり圧倒される。凄い。

[5]加我正源 コント「運動会の放送席」
運動会の放送席で、マジメな女子生徒とふざける男子生徒の掛け合い。印象には強く残ったものの、全体的にはだいぶボケが散らかっていたような印象。ここのコンビのネタにしてはちょっと物足りなかった。

[6]インディゴブロッコリー 漫才「隣の住人に注意」
本日の出場者では最も若い(共に平成生まれ)コンビがトリを。ヒョロっとした有馬さんの軽いボケと、がっしり体系の樋渡さんのパワフルなツッコミという、見た目にもわかりやすい芸風なのでお客さんの受けは上々だったのですが、ちょっと中盤で失速した部分があったような。ただ、終盤で樋渡さんが「フルハウス」を持ち出した辺りから盛り返してきたので、こういう盛り上がりを持続したネタ運びが出来れば、この先更に飛躍できるのではないでしょうか。ちなみに、樋渡さんは「フルハウス」の大ファンです。

という事で、6組のネタが終了して投票タイムに。
今回はそれほど悩む事も無く、一番グッと来ていた市原に投票。

【1】笑い飯 漫才「割り込み/ガムの妖精」
マイクの高さ調整で30秒使うなど、初っ端から独自の世界に。よくスロースターターである事が指摘されている笑い飯ですが、今回はネタ時間が長い事もあってか、沸騰するのにかなり時間がかかったような。ガムの妖精が現れるくだりに来てようやく笑い飯無双とも言える状態にはなったんですがね。

【2】ライセンス 漫才「CM/ディズニーランド/桃太郎/カーナビ」
ゲストが2組という事、それと笑い飯が意外と早く終わった事もあってか、ライセンスの漫才がかなりの尺に。さすがに長すぎて若干ダレた部分もありますが、終始しっかりとお客さんのウケを取っていて、会場はかなりいい雰囲気でした。藤原さんのエエ声…パネェっす。

<結果発表>
年間ポイントと頂上決戦ポイント(審査表)を加えた最終結果は以下の通り。
Rank Name 頂上P 年間P 合計P
1位 市原 209 78 287
2位 インディゴブロッコリー 115 76 191
3位 兎 118 62 180
4位 SF革命 92 68 160
5位 加我正源 52 74 126
6位 上海ドール 57 45 102
結果は、2位に100P近い差をつけて、前年度準優勝の市原が悲願の優勝。

<エンディング>
・藤原さん、賞金30万円のプレートを汚いものを触るかの如く、つまんで持ってくる。
・それに対して市原・市川さんもつまんで受け取る。
・優勝者発表の後に2位以下の発表。
・ゲストの皆さん、順位が発表されるたびにインディゴブロッコリー・樋渡さんにマイクを向ける。
・皆さん2回でボケるのを止めるが、哲夫さんだけ3回目を…。
・放送作家の相澤さんとインディゴ樋渡さん、奇跡(笑)のツーショット。
・樋渡さんよりも早く、インディゴ有馬さんの横につくボケを繰り出した相澤さん。
・最後はやっぱり樋渡さん囲みで終演。

という事で、1時間40分のライブは好評のうちに幕を閉じるのでした。

で、早くも4月から始まる第5期の話も出ていたのですが、今期同様大きな変更点が1つ。
これまで笑道のランク分けは上から「黒帯」「白帯」「見習い」の3段階で構成されていたのが、
第5期からは白帯が廃止されて「黒帯」と「見習い」の2段階になるとの事。
果たしてこれが今後の笑道の戦いにどのように影響していくのか、
そしてアマチュアの人達がそこに食い込んでいけるかどうか…とても気になります。

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HN:
むじな伊藤
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1986/02/18
職業:
牛から分泌される白濁色の液体を生産・出荷する仕事。
自己紹介:
重度のテレビっ子で、録画魔で、音楽好きで、お笑いオタクで、ヌルゲーマーで、ニコ生放送主で、浪費家で、片付けられない男で、ニセ関西弁で、ひらきこもりで、ショタコンで、腐男子で、村上夏美LOVEな、ダイスケはん似の25歳。
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